AM07扇風機は、1周廻って、やっぱり欲しいハイテク扇風機!!
こんにちは、てんきん28号.です。
こんかいは、【ダイソン】のAM07扇風機を、レビューします。
また夏が来ました。この季節特有の悩みが有りました。
家電がリビングに一台増える事です。
なんとも、扇風機の丸い頭がデカくてカワイく無いです。
タワー型も何故か古臭いです。
エアコンも有るけど、扇風機も使います。
そんな時、もっとデザインに振った、カッコいい家電が欲しいです。
※ファション家電として捉えて紹介してます。その為、機能性等省略してます。
買う理由は、このデザイン
買う理由は、何周廻ってもデザインです。
このデザインには、何年経ってもやられてしまいす。
子供が出来る前は想像で、扇風機の羽で手を切ってしまったり、また扇風機を倒したら危険だと思いました。
しかし、子育中は扇風機をしまってエアコンを主に使ってました。
そもそも、扇風機は向きを変えたり等の設定が多く面倒と感じました。
子育て中はもっと簡単に行動したいので、扇風機は設定が多く場所を取るので使いませんでした。
AM07を見て行くとデザインの為に、デザインをしているのでは無く、機能がデザインを産んでいると思います。
紹介すると、上部のO型の羽部分は軽くペラペラ、おそらく重いモーターが下に有るので全体的に軽いです。
反面、従来の扇風機は上部に重いモーターが有るので、扇風機の足下も重くしないと倒れてしまうので、全体的に重いです。
その為、逆転の発想の様なデザインです。この様なパッと見て機能性が解る商品は、欲しくなります。
コンセントのデザインは愛嬌
掃除機のコンセントも、頭がデカいデザインで、味気の無い太いコードでした。おそらくデザインに興味が無いのでは無く、いろいろな事が原因で改善出来ないと思います。
例えば、母国の法律が厳しく、法律を満たすとこの様なデザイになると思います。
部品調達の観点から、販売国に合わせた変更は出来ないと思います。
意外とコンセントとかボタンとかの基礎的な部分て、そう簡単に変更は難しいです。
法令以外にも、部品会社との付き合、信頼性、コストの面とか結構複雑な事で変更は難しい事もあります。1個数銭の部品でも、無くなると商品自体が無くなる事もあります。
そう言えば、アメリカに本社を置く企業の製品は、製造が海外でもコンセントの頭がデカいです。
その反面、日本に本社を置く会社のコンセントの頭は小さいです。日本企業の努力も有るのでしょうが、日本に無い法律や部品調達の観点とかが原因でダイソンのコンセントの頭はデカいと思います。
例えば、輸入外車と国産車と比べて見ると、値段の高い低いや、燃費(電費)悪し良しは、明確にあります。しかし、輸入外車の購入動機は、そこじゃ無いと思います。
ダイソンのコンセントの頭のデカさは舶来品の雰囲気として捉えると、愛嬌だと思います。
生活様式の変化も購入動機かも
私は、リモコンの方が高評価です。
ボタンがリモコンに有ると、操作時に腰をかがまなくて便利です。
洋式のデザインの家屋の中で生活していると、立って生活する事が多いです。
従来の扇風機は、足下にボタンが配置されている事が多く、ボタンを押すには、かがまないといけないです。ダイソンAM07のボタンがリモコンのみに変わった事は、逆に良い事だと思います。
まとめ
実は、2回目の購入になります。1回目はプレゼント用に購入し、今回は自分用に購入しました。
2010年頃購入した時(AM02)は、5万位しましたが、今回はJapanetで2万4千円位で購入しました。
約10年で半額になりました。
当時は、品薄でなかなか購入できませんでしたが、すぐ購入できました。ほんといい時代になりました。
しかし、一番の購入動機は、子供がこのデザインを見て、O型の羽部分に顔を近づけて嬉しそうに風を感じている事です。
子供にフレンドリーなデザイン(?)が、子供にモテ家電だと思います。
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