【バーバリアン】ラガーシャツ(古着)のサイズ感やコーデをレビュー
こんにちは、てんきん28号.です。
こんかいは、【バーバリアン】ラガーシャツ(古着)のサイズ感やコーデを、
レビューします。
楽に着れて、シャッキリして、柄も着れる服はポロシャツとラガーシャツです。
ラガーシャツは、90年代着ていた印象が、あります。
12オンス生地が厚手で、22F/Wシーズン(22年秋服)ジャパンサイズスペックからは、
肩や身幅にゆとりが出て現代のワイドタイプにも合っています。
私が購入した古着は、ピッタリ目に着たい人に、お勧めです。
バーバリアンとは?
1981年にカナダのオンタリオ州に、設立されたラガーシャツメーカーです。
同社の方針は、既存のラガーシャツよりクオリティーの高いものを、作る事だそうです。
豆知識
ラガーシャツとポロシャツの違いは、ポロ競技のユニフォームですが、
ラガーシャツはラグビーのユニフォームのコピーになります。
大きな違いは、生地はポロシャツは襟にニット地、
ラガーシャツの襟は織地で肉厚です。
更に、プレーの際に怪我をしないよう、
ボタンにゴムが使われている事もラガーシャツの特徴です。
レビュー
襟(エリ)と柄(ガラ)が欲しい気分
楽に着れるけど、ちゃんとしている感が、欲しい気分です。
そして、無地も良いけど少し柄(ガラ)も、着たい気分です。
柄(ガラ)無しでシンプルなロンTも良いけど、
柄(ガラ)が有って襟(エリ)が有るラガーシャツが、ピッタリです。
ラガーシャツは、90年代に流行った印象があります。
90年代には「古着感」と「人とは違う柄」を求めて、
良く下北沢や高円寺の古着屋に通いましたので懐かしいです。
しかし、小僧臭くなったり、昔の人感を、出したくありません。
バーバリアンのラガーシャツには右裾にタグ付けされていて、
小僧臭くなら無い演出が、大人感が有ります。
そして、12オンスのぶ厚い生地が、大人感を感じさせます。
サイズが90年代?!
私が購入したラガーシャツは、おそらく2022年以前製の古着になります。
バーバリアンは、22F/Wシーズン(22年秋服)ジャパンサイズスペックが、
変更されております。
従来のパターンのすっきりとしたシルエットは継承しつつも、
肩幅、身幅に程良いゆとりを確保しています。
※写真はMサイズ。身長:172cm、体重:68kg、型位:筋肉質。
その為、古着のラガーシャツを着る人は少し大きめのサイズを購入すると、今ぽいかと思います。
新品のラガーシャツを着る人は、自分に合ったサイズを購入すれば良いと思います。
どちらにしても、試着してから購入する事を、お勧めいたします。
腕が動かしやすい
腕が動かし易いです。理由は、解りませんが、とにかく動かしやすいです。
初めは、脇に補強が付いるので、動かし易いのかと思いましたが、
これは動かし易さよりも頑丈感に寄与しています。
動かし易さは要因は、おそらく肩がピッタりしている事が、要因と思います。
肩から吊り上げるサイジングが、腕を上げる動作を、し易くしている要因だと思います。
その為か、古着(2022年以前)のバーバリアンのラガーシャツは、
脇が細いので腕が細い作りです。
逆に、2022年以降のバーバリアンのラガーシャツは、
少し腕が太くなった様に見えます。
(2022年以降のバーバリアンのラガシャツを所有しておりませんので、
HPで見たラガーシャツの外観から判断しておりますので、悪しからず。)
コーデ
私は大き目に着るよりも、ピッタリ目に着たいです。
それは、20代であった90年代を思い出すからでは無く、
大き過ぎるとダボっとした外観になるからです。
パンツも大き目を履きたいが、ラガーシャツの肩がピッチり感が目立ちます。
(2022年F/W以降は、肩が緩くなっているので、目立たないと思います。)
30代以降は、ジーンズを履きたくなりますが、昔のジーンズを履くと急に昔感が出てしまいます。
そこで、ラガーシャツと合わせるとシェフパンツが、ハイウエストでやや太目なので現代的です。
ジーンズ生地のシェフパンツや、真黒のシェフパンツでも、似合います。

年代測定はおそらくタグ
90年代初頭以降に、タグデザインが、変更されている様です。
(ちなみに、私のラガーシャツは、復刻の旧タグの様です。)
2000年代の現在でも、別注アイテムは、復刻旧タグが販売されている為、
正確な年代測定は不可能と感じました。
90年代と2000年代のタグの違いは、2000年代のタグには、
中央の人物を緑色の輪が囲っています。
90年代のタグと復刻旧タグの違いは、
タグの中央の人物が痩せている物が、90年代の物と思われます。
私が確認した限りでは、2013年10月の公式告知には、
現在の緑の輪が付いた新型タグを確認出来ました。
まとめ
こんかいは、【バーバリアン】ラガーシャツ(古着)のサイズ感やコーデを、
レビューしました。
楽に着れて、シャッキリした襟があり、柄も着れる服はポロシャツとラガーシャツです。
ラガーシャツは、90年代着ていた印象が、あります。
12オンス生地が厚手で、22F/Wシーズン(22年秋服)ジャパンサイズスペックからは、
肩や身幅にゆとりが出て現代のワイドタイプにも合っていると思いました。
私が購入した古着は、ピッタリ目に着たい人に、お勧めでした。
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