【カシオ】G-SHOCK GE-2000で、もっとタフな時計を身に付けたい気分
こんにちは、てんきん28号.です。
こんかいは、【カシオ】G-SHOCK G-COOL(型番:GE-2000)をレビューします。
今年に入ってから、世界が激変している事も有りますが、アミィー系?や革?やジーンズ?等の
男ぽいファションを身に付けたい気分になりました。

もっと見られたい。
もっとカッコつけたい。
中高生の様に、もっとイキリたい。(勝手なイメージです。)
そんな願いを叶えてくれる?増幅する時計が、【カシオ】G-SHOCK G-COOL(型番:GE-2000)です。
と言っても、ピニンファリーナがデザインしたエレガントな時計ですが。
もっと、自由でいたい、ライフスタイルを変えたいと思いました。
気持ち
今年に入ってから、世界が激変している事も有りますが、アミィー系?や革?やジーンズ?等の
男ぽいファションを、身に付けたい気分になりました。

きっと、気持ちは【ビッグシルエット】や【スニーカー】や【テーパードパンツ】などの、
カジュアルでリラックスした服が一巡し、もっと違う物を求めているからだと思います。
もっと自由でいたい、ライフスタイルを変えたいと思いました。
ピアース・ブロスナンの「007/ゴールデンアイ」の「ブリオーニ」でも、
ダニエル・クレイグの「トムフォード」のエッセンスの様な、
タフで映える服を着たい気持ちになりました。
G-SHOCK G-COOL(型番:GE-2000)のetc
- ・当時の特徴:2000年度グッドデザイン賞を受賞。
- ・グッドデザイン賞受賞腕時計: G-SHOCK G-COOL TYPE I (GE-2000)
- ・発売時期:1999年11月
- ・標準価格:¥21,000(消費税が加算されているか不明。消費税は1997年から5%になる。)
- ・デザイナー:パオロ ピニンファリーナ
- ・ムーブ:クオーツ
- ・型番:GE-2000B-1JF(黒色)(GE-2000B-7JF:白色)(GE-2000-2JF:銀色+紫色)
- (GE-2000-2JF:銀色)
- ・バンドの特徴:ステンレス製のワイヤーを外周に用い、合成皮革とメッシュを組み合わせ
- ・ケースの特徴:耐衝撃構造+流線型のソフトなデザイン(内面はタフ、イノベーション、トラディション、テクノロジーとデザインの組み合わせ)
- ・ケースのサイズ:横:約4.7cm 縦:約6.6cm 厚み:約1.3cm
レビュー
デザインが、上品の中にも、GショックのGを模したシルバーの装飾が入ったり。
液晶の文字盤の横に、矢印の装飾が入ったり。
ピニンファリーナがデザインをしたには、かなり解り易いデザインです。

そして、賛否が分かれるバンドも、劣化を考慮に入れなければ、美しい工業デザインです。
そして何より、普段着でも仕事着でも、海でも山でも街でも、どこにでも合う万能デザインです。
また、時代を感じさせない、超越したデザインです。

とくに感じるのが、カラーグラデーションです。
例えば、バンドのグレー色の合皮に、ブラック色のメッシュの配色が、現代でも通用する配色デザインです。
さすが、ピニンファリーナ。大人のデザインです。
バンドが難点
この時計の唯一の難点が、バンドの材質と形状です。
バンドの合皮が、裏面も表面も、劣化によるヒビ割れが発生する事です。そして、一般の市販バンドが、付かない形状です。
劣化は、まず初めにバンドの先端のブラック色のメッシュが、破れます。
その後に、ベルトループが、破けて取れます。
3番目に、バンドの合皮が、裏も表も、劣化により割れます。
バンドの劣化するのであれば、社外のバンドに交換すれば良いのですが…….。
既存のバンドは、ステンレス製のワイヤーの上に、合皮とメッシュを被せた形状でした。
バンドのワイヤーを、本体にネジで固定している形状なのが、一般品に交換出来ない理由です。
せめて、バンドがバネ棒で固定する形状であれば、一般のバンドに交換出来たハズです。
そして、昔から純正バンドやアダプターの一般売りを、見た事がありません。
もしかしたら、秋葉原のカシオに問い合わせれば、有るかもしれません。
しかし、交換しても、数年後に同じ事を繰り返します。
出来れば、アマチュアでも、社外品で対応出来る構造にして欲しかったです。
デザインの美しさと裏腹に、日常使いのタフ用途の時計に、材質が追いついていない様に感じます。
まとめ
【カシオ】G-SHOCK G-COOL(型番:GE-2000)は、ピニンファリーナがデザインした美しい時計です。
トレンドが一巡した感が有るので、今までと違う方法で、タフファションを身に付けたい気持ちが強くなりました。
もっと、自由でいたい、ライフスタイルを変えたいと思いました。
GE-2000は、タフで美しい時計です。
しかし、バンドの劣化や一般品に交換出来ない特殊形状が難点です。
バンドを自作するか、アダプターを自作した方が良いのか?迷うところです。
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