【クックマン】シェフパンツのサイズ感とコーデをレビュー
こんにちは、てんきん28号.です。
こんかいは、【クックマン】シェフパンツのサイズ感とコーデをレビューします。
シェフパンツは、ワイド好き・細身好きにも、納得アイテムです。
私は、合皮のヌメヌメ感に惚れて、合皮のシェフパンツを購入しました。
しかし、シェフパンツて、そもそも何〜に?
気分
シェフパンツて、何?が初めての感想でした。
2019年頃から、セレクトショップやGUやワークマンで、展開されております。
シェフパンツを手に取ってみても、アンクルパンツとの違いが判りませんでした。
しばらく様子を見ていましたが、興味本位で、購入してみました。
レビュー
プロダクト背景
アメリカ西海岸の料理人が、”動きやすさ”と”ファッション性”を、融合させたパンツを作りました。
伸縮が強いウエストゴムで、ずり落ちづらく、着脱が簡単です。
さらに、ドローコード付きなので、ウエストサイズを調節できます。
シェフパンツの特徴
シルエット:テーパード(太ももから足首にかけて次第に細くなるパンツ。逆三角形)
ウエスト:ゴム仕様(ドローコードあり)
タック:なし
センタープレス:なし
チャック:なし
種類:作業着(ワイドパンツで、可動部分がゆったりして、動き易い)
生地:綿とポリウレタン等の混合が多い。
クックマン シェフパンツの特徴:キーループあり。ベルトループなし。
シルエットから読み解く、適した体型
シルエットがテーパード(tapered. 先がしだいに細くなること)或いは、
テーパードライン(tapered line. ひざ下から徐々に細くなっていること)です。
である事は、筋肉質な脚や脚が短い私に、合っているシルエットです。
テーパードシルエットであれば、シルエットは、難しく考えなくて良いと思いました。
アンクルパンツのイージーパンツ版と考えれば、良いと思います。
つまり、すべての体型の人に向いています。
サイズ感
クックマンのシェフパンツは、全体的にゆったり目のシルエッットです。
筋肉質の私には、Mサイズは股と膝がキツめでしたが、裾はツークッションが出来てカッコいいです。
参考に下記に、私のサイズを、記載します。
私は、ゆったり目とピッタリ目の中間を穿きたかったので、Mサイズでちょうど良かったです。
しかし、海外物は股が少し浅いので、私には苦しいです。
股が浅いので、腰の穿く位置が、調整範囲が狭いです。
また、見た目優先の伸縮しない合皮生地では、膝を曲げるとキツイです。
ゆったりシルエットがお好きな方は、Lサイズが良いと思います。
わたしもシェフパンツが気に入ったので、ゆったり目のLサイズも、購入しようと思いました。
※参考(私のサイズ)
・身長:約172cm
・体重:約65kg
・腰廻:約86cm
・おしり廻:約93cm
・もも廻:約55cm
・股上:約25cm
・股下:約75cm