【DAISO】Leisure Matは、携帯も座り心地もeasy
こんにちは、てんきん28号こと金田です。
本日は、【ダイソー】折り畳みレジャーマットを、レビューします。
今回の商品は、ダイソーの実店舗から、商品を購入しました。
後楽やお花見や花火見物や運動会や子供の運動系の塾での体育館での見学や赤ちゃんのオムツ交換や工事や等、いろいろ使えます。
特に子育て世代には、お勧めです。
おすすめ理由
①ウエストポーチ(ボディーバック)に折り畳めば入る、サイズ。
②軽い事。
③座布団を持ち運べる事(少し潔癖症過ぎ?)。
私のおすすめ理由は、①サイズや②重量ですが、一番のおすすめは③座布団を持ち運べる自由を手にいれた事です。
一昔前は、電車の吊り革の使用をためらうと、潔癖症と云われましたが、現在は普通になりました。吊り革が駄目で、椅子が良い訳が有りません。さすがに電車の中で使う勇気は、私には有りませんが….。
私は、自然大好きイメージに反して、虫や自然の中が少し苦手です。特に大人になってから、虫が苦手になりました。
例えば、公園のコンクリートベンチに座ろうとすると、赤ダニが歩いているのを見ると、もう失神しそうになります。
そんな時に、持ち運べる座布団が有ると、昔の様に公園のコンクリートベンチに座れます。
レビュー
アストロプロダクツのニールシュティングパッドを長年愛用して来ました。
自動車用の工具で固いフロアに座ったり、膝を立てた作業の時に、一枚敷くとフロアに身体が当たらないので痛くありません。
また、作業以外にも固いベンチでのスポーツ観戦やアウトドアでも使用できます。
また、自動車をいじる時や工事現場で、丁度良い大きさですが、レジャーで持ち運ぶには、少し大きいです。
半分くらいのサイズの物もありますが、縦に長いので、こちらも少し大きく携帯性が悪いです。
子供が小さい時は、レジャーシートを持ち歩いていましたが、厚手のレジャーシートは重く、薄手のレジャーシートは地面のゴツゴツ感をもろに感じます。
結局、レジャーシートを持ち運ぶのを、止めてしまいました。
その分、乳母車を常に持ち運んだり、オムツ交換出来る施設が有る場所しか行けなくなりました。
自動車での行動を前提に動かないと行けなくなったり、行動範囲が限定されました。
しかし、ニールシュティングパッドの良いところは、良くセール対象になるので、セールを狙えば半額以下で購入出来る事も良いところです。
自動車の工具として考えると、ニールシュティングパッド位の大きさが丁度良いですが、レジャー用とし考えると、大きいです。
折り畳めて、軽くて、薄くて、価格がお値打ちな物を、長年探していました。
ダイソーに有りました。今まで、全く気づきませんでした。灯台下暗しでした。
しかも、価格は110円(税込)でした。アストロプロダクツのニールシュティングパッドの約1/10価格なのもビックリです。
(マジックマウンテンのナノテクシットマットとロゴスの携帯座布団の価格と比べても、約1/10価格なのもビックリです。)
用途や厚みが違うので、単純比較は出来ません。しかし、この価格でこの仕様なら満足です。
本家本元の携帯座布団は、ロゴスの携帯座布団とかサーマレストのZシートだと思います。
しかし、折り目が分割式を生地で、つなぎ合わせている事が、耐久性がありそうな事です。
さらに、ゴムバンドが付いており、折り畳んだ時に固定出来ます。マジックマウンテンは袋付きで、ロゴスは何も付いていません。
保温性や防水性やクッションの弾力性もありませんが、本格的な登山等じゃない都市部で使用するなら、これくらいで良いです。
価格と耐久性と割り切りが、ダイソーで良いと思いました。
まとめ
【ダイソー】折り畳みレジャーマットを、レビューしました。
作業用には不向きですが、公園や塾の見学やお花見や花火大会の携帯座布団として使用するには最適です。
登山やハイキングでの過酷な環境下では、本家本元の登山メーカーの物を使用した方が、良いかと思いました。