(ガーク)gark.は、脱げにくい・快適な履き心地・感動靴下
こんにちは、てんきん28号です。
今回は、ガークのgark.靴下を、レビューします。
購入は、セレクトショップである実店舗で、購入しました。
(ネットで購入する場合は、送料が割高に感じたので、取り扱い店舗に電話で聞いて購入しました。)
足首を出す季節が来ました。
この季節になると、脱げる靴下に長年悩んでおりました。
原因は、「私の足の形(スクエア形)が原因なんだろな〜と思って諦めておりました」
脱げにくさを追及すると、丈が段々と長くなる。
丈を短くすると、生地の厚みが厚くなり、蒸れやすくなる。
私の足に、しっかり包み込む靴下を発見しましたので、ご覧ください。
最近のスニーカーブームにより、スニーカーを良く履きますがスニーカーはとても蒸れます。
靴下のかかとに脱げ防止のシリコンテープが入った靴下を何度もチャレンジしましたが、毎回靴を脱ぐ時に・少し走った時に「あ!!脱げた」と思いました。

上の写真は、gark.靴下のかかと部分の内側です。シリコンテープは有りません。
今回のgark.の形状は、アンクルソックス、スニーカーソックス、フットカバーのどれに当たるか判りません。

もはや形状と言葉のイメージが合いませんが、スニーカーやローファーやエスパドリーユを履いた時に、見え難い靴下を探しておりました。
しかし、ローファーを履くと靴下が見えるので、アンクルソックスが正解かな。
黒色のgark.靴下なら、ローファーもいけるかな?

「脱げにくさは、脱げ防止シリコンに頼らない、弾力性の有る細糸の履口」
履き口のゴム糸が二重に成っている為、履き口のゴムがかかとの布を引っ張り、その中間のゴムはゴムを伸びきらない様に、緩衝的な役割をしていると思います。
「脱げにくさは、履き口の位置?」
履き口が後ろ側に有る物が多いような気がするが、garkの靴下は少し前寄りです。
実は、履き口の位置に、脱げにくさの秘密が有ると思います。
他社の靴下は、かかとが後ろ寄りで全体的にL字型の靴下が多い中、garkの靴下はブースト似のナイキの靴の様な形をしています。
かかとの布にゆとりを持たせて、履き口のゴムが靴下のかかとの布を引っ張っている為、脱にくいと思います。

「シットリした薄い生地が快適」
最近は、春先でも夏並に熱く 短パンサンダルで会社に行きたい位です。男性用のメッシュの靴下が無いかと探すけど、そんな物は無いよな〜。
つま先は、少し透けるけど、程よく保温して、足先は快適です。
これなら、秋口まで履けそうです。全体的に細糸だけどつま先だけ、少し荒縫いなのかな〜。
足指の大きさにより細糸の隙間が広がり、空気が出入りする構造に見受けられます。
白、黒は少しつま先が透けるけど、灰色は思ったより透けませんでした。
2週間使用した感想
上の靴下写真が、2週間使用後です。毎週1回8時間程度使用してました。計2日間16時間使用しました。
もちろん、使用後は洗濯をしております。使用用途は、主にスニーカーの中履きとして使用してました。
買い物やランニングにも使用しましたが、靴の中でのズレや破れはありませんでした。
靴下のつま先の生地が薄いから破れるかと思いまいしたが、頑丈でした。
まとめ
脱げにくさは、こだわった造りに有ると思いました。大事に履いて行きたいと思いました。
この他にも、2種類「gark.pile」「gark.NUDE」がある様です。是非チャレンジしてみたいです。
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