【カリマー】urban light 10は、必要最低限でミニチュアの様なディパック
こんにちは、てんきん28号こと、金田です。
今回は、カリマーのディパックのurban light 10を紹介します。
今回の商品は、インターネットのAmazonから、商品を購入しました。
iPadPro11インチも収納出来ます。
ウエストポーチに肩紐が付いた様な、かわいいミニチュアの様なディパックです。
しかし、造りはしっかりとしております。
よく使う機能は、側面のバックポケットです。バックポケットに鍵や財布を入れておくと、肩紐を片側だけ外せば、バックポケットにアクセス出来るので、便利です。
・荷物を多く持ちたくない人
・両手を空けたい人
・旅行用のサブバックを使う人
・用途毎に分けたい人
・散歩をする人
・かわいいディパックが欲しい人
・通勤で使う人

レビュー
iPadPro11インチが入る大きさです。
iPadPro11インチをノートPCケースに入れても、充分収納出来ます。
それ以外にも、ポーチを2〜3個入る空きスペースがあります。
しかし、15.6インチノートPCは、入りませんでした。
肩紐(ショルダーストラップ)や背面パッドは、薄いメッシュ状の造りで、必要最低限ですが、紐の様な肩紐が嫌な肩には、バックパック然として背負い易いです。
表面生地は、埃が付き易いく、汚れも付き易いです。
ブラッシングしても、埃が取れずらい難点がありますが、コストと耐久性を優先した結果だと思います。
よほど好みが無ければ、ダーク系の色を選択すれば、埃は目立ちません。
仕様
寸法:高さ:37cm
横幅:21cm
厚み:17cm
重量:320g
容量:10L
素材:500D CORDURA Nylon 100%
色:ダーク ネイビー、ミリタリー(緑)、ブラック(全3色)
商品番号:501030
その他
・キーフック付き
・背面は、エアメッシュバックパネル
・メインポケット内に、インサイドハングポケット
・側面1箇所に、バックポケット
心境の変化
カリマーSFのX-LITE15(収納量15L)を1ヶ月間使用した感想は、これ1つで充分です。

テレワーク中心の現在では、ノートPCも持ち歩く機会も減り、財布と携帯位入れば、良いのかなと思いました。
15Lから少しバックパックの容量にもっと寄せた10Lのディパックに挑戦してみたくなりました。
urban light 10を最初見た時は、15Lと10Lの比較で、5Lの差を大きく感じました。
10Lは、ミニミュアの様なディパックだなと思いました。
馬鹿にしている訳では無く、小さいのに精巧に出来ていると思いました。
また、ON(仕事)でもOFF(休日)も両方いける、シンプルなデザインが好感が持てる事です。
私は、ウエストポーチで仕事に行く、勇気は無いのです。
バックパック形状で10L程度の容量が有り、鍵や財布用のサブポケットが有れば良いと思いました。

このディパックは、ウエストポーチに肩紐(ショルダーストラップ)が付いた様な、ディパックです。
15インチ ノートPCの収納実験
私が持っている一番大きなノートPCの東芝製ノートPC B253/21J 15.6インチ(幅:約38cm 高さ:2.84~3.34cm 奥行き:24cm 重量:約2.4kg)で実験してみました。
ホームページには、ノートPCの収納量記載はありませんでした。
そもそも、ノートPCを入れる事を、設計されておりませんので、当然ノートPCの収納量の表記はありません。
実験結果は、メインコンパートメントに15.6インチノートPCは入りましたが、蓋が閉まりませんでした。
背負い心地も、ノートPCの重量を肩や腰で感じます。
また、このバックパックは、生地が厚みがありますが、クッションが有りません。
バックパックを床に置いたときは、カチンとノートPCが床に当たる音がします。
バックパックを落下させた場合は、確実にノートPCは壊れると思います。
結論です。
15インチノートPCは、収納できません。
13インチ ノートPCの収納実験
今度は、13インチのMac Book Pro2011(幅: 32.5cm 高さ: 2.41cm 奥行き: 22.7cm 重量:2.04kg)を、このバックパックに入るか実験してみました。
13インチのMac Book Pro2011は、入りました。
しかし、背負うと重量を感じます。
私の感想は、2kgの重量は、このバックパックに向かないと思います。
結論です。
13インチノートPCは、収納できるけど重いです。
(個人的な感想は、このディパックから13インチノートPCが出てきたら、可愛いですね。)
iPad Pro 11インチ 収納実験
最後の実験は、iPad Pro11インチ2018(幅:17.85cm 高さ(厚さ):0.59 cm 奥行き(高さ):24.76 cm 重量:0.468 kg)で実験してみました。

iPad Pro11インチ2018は、このバックパックに入りました。
iPadの重量的にも、サイズ的にも、PC収納ポーチに入れても、このバックパックに入ります。
バックパック自体もiPadであれば、生地が重量を感じ無いです。
バックパックの生地も、切れそうになりません。
また、背負心地も許容範囲なので、重量をあまり感じません。
結論です。
iPad Pro 11インチは、収納出来ます。
総括(15インチから11インチまで)
・重量:2kg以下。出来れば、1kg程度が理想。
・サイズ:13インチ以下。出来れば、11インチ程度が理想。
上記の仕様を満たしているノートPCやタブレットであれば、urban light 10に収納できます。
iPhone13が入るサイズ?
このバックパックには、スマホ用の専用ポケットは、ありません。
強いて言えば、荷室内のメッシュジッパーポケットです。
iPhone13を持っていないので、ほとんど同じサイズのiPhone11で、検討してみました。
iPhone11のサイズは、6.1インチ(たて約15cm よこ約7.5cm あつみ約0.83cm)です。
メッシュポケットにiPhone11(ケースあり)は、入りました。
しかし、クッション材も無く、ホールドするゴムも無いので、ケース無しで入れる事は、おすすめしません。
コーデ
シンプルなデザインなので、無地のビッグTやオックスフォードシャツにも、何にでも合う万能ディパックです。
ロゴもさり気なく配色で、遠目からでは目立ちません。
シンプルでロゴも控えめなので、仕事で使っても、違和感がありません。
比較
私が持っている10L位のディパックが、カリマーSFのX-LITE15(15L)になります。
5Lの差は、一目で分かる程、大きいです。
しかし、開口部が上部に有るため、物の出し入れが大変楽な事と物が意外と収納出来ます。

さらに、バックポケットが程良い大きさなので、スマートフォンや自動車の鍵や家の鍵や財布を放り込めて便利な箏です。
また、追加するのであれば、生地が頑丈な為、生地が自立する事も一番の違いです。
床に置いた時にバランスが合えば、直立してくれます。

まとめ
【カリマー】ディパックのurban ligt 10を、紹介しました
外見は、シンプルで小ぶりですが、iPadPro11インチも収納出来る内面もあります。
ミニチュアの様な可愛さですが、造りは頑丈で、背負い心地もしっかりしております。
ウエストポーチに肩紐が付いた様なディパックになります。
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