【karrimor】trek carry team purseで、必要最低限を目指す!!
こんにちは、てんきん28号こと金田です。
今回は、イギリスの【カリマー】トレックキャリー チームパースを、レビューします。
フェスや旅行用や登山のサブ財布として人気のポーチ兼サイフです。
登山や旅行時にも便利ですが、子育てやバイクのツーリングや、営業で店舗に営業支援で入店する時や工事現場に入る時も持ち物を必要最低限で入りますので、小型さいふが必要です。
フェスや旅行やトレッキングやハイキングをはじめとしたアウトドアアクティビティで活躍するシンプルなフィールド用財布です。
必要最低限のお金やカードを入れるのに便利です。
・ポーチ内の内ポケット2個を有り、お札や小銭やカードを区別できる。
・取り外し可能なネックストラップで首に掛けれる。
・チャックなし外側ポケットにはチケット等が簡単に入る。
レビュー
大きさは、カードをひと回り大きくしたくらいで、ズボンのポケットに入れても、目立たない大きさです。ウエストポーチに入れても、大きを感じません。カード18枚とお札少々と小銭入れを入れても、少し膨れますが問題なしです。今まで、財布とカード入れで納めていた物が1個にまとめられます。
カードを5枚に減らせば、AirPodsやボールペンくらい入ります。地方在住だとETCやクレジットカード等は持つので、最低10枚は持ちます。お札や小銭を減らすよりもカードを減らす方が、大変難しい時代になりました。

コンパクトにする為、カード化してカードがかさ張る事に意味が解りませんが、提携カードや診察券はスマホに入らないのでしょうか?最近感じます。

最後にとても軽いことが、一番良いところです。小銭やカード18枚入れると さすがに重量を感じますが、財布から重量を感じません。また、生地の感じもサラサラで気持ちいいです。生地に伸縮はありませんが、薄いですが頑丈さを感じます。
標準価格:1,650(税込)
サイズ:
横:約14cm
縦:約9.5cm
幅:約1cm
重さ:約30g
カラー:シルバー、ミッドナイト、アイス、ブラック、ゴールド
素材:KS-N100d HT Birdseye
※KS-N100d HT Birdseyeとは、
独自生地らしいですが、確認が取れておりません。ナイロンの極細糸を高密度で織っているそうです。軽量性と強度を両立し、長期に渡る使用も可能な耐久性を有しているそうです。
ここは、ちょっと
ネックストラップは、硬く縛ったのみなので、首からの掛けっぱなしでは少しちょっとです。
取れはしないけど、一日掛けっぱなしにする場合は、少し点検してから使用しましょう。
チャックや生地が防水では無い事がちょっとポイントです。しかし、チャックが防水だとスムーズな開閉や耐久性には、難があります。この手の小型ポーチでは逆に防水性は必要ないのではないでしょうか。雨が降ったら、ポケットに入れるか、内側にビニールで包んだ方がいいでしょう。
動機
私がこの財布(?)に換えたのは、2015〜17年ごろからのスポーツミックス化やスリム化やビッグシルエット化のイメージチェンジが大きいです。
それは、革の長財布からミニマムな革の折りたたみ財布やコインケースに分けたり、カードケースに分けてみたり試行錯誤しました。
しかし、1個にまとまっていないと不便である事と今更、長財布に戻れません。そこで、ナイロンやマジックテープに抵抗がある世代ですが、思い切ってナイロン財布にチャレンジしてみようと思いました。
やはり、30〜40代以上の世代は、何となく財布は革でブランドじゃないといけないとか、縛りがありました。また、財布は長財布じゃないといけないとかありました。10代の頃は必死にバイトしてブランド財布を購入しました。ズボンのお尻のポケットからブランドの長財布がチラッと見えているのが、当時のアイデンティティでした。
ナイロンでマジックテープの財布は80年代に流行りましたが、ものすごく、チープなイメージがあります。

しかし、ミニマムなスポーツ化の流れで、どんどん捨てていくと、革の財布では限界を感じました。
長財布から折りたたみ財布に変更しても、カバンがミニマムでスポーツ化しているので、財布もミニマムでスポーツで無いと、ガサばります。
まとめ
【カリマー】トレックキャリー チームパースを、レビューしました。
色も落ち着き目で程よい光沢がありますので、メイン財布として使用しようと思います。
今のご時世、財布で人の素性を見る時代じゃないです。逆にスポーツ感が今ぽいのです。
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