【Lavish Gate】 オーバーサイズデニムジャケットは、ユニセックスで着れるサイズ
こんちは、てんきん28号.です。
こんかいは、【Lavish Gate】 オーバーサイズデニムジャケットを、
紹介します。
デニムジャケットが急に欲しくなり、既に持っておりましたが、
少し緩いものが欲しくなりました。
何着か購入しましたが、私には2019年頃発売された
ウィメンズアパレルブランドの【Lavish Gate】が、
凄く良いと思いました。
定番のデザインですが、肩や首がワイドで、
丈も短い仕様が2024年の現代ぽいと感じました。
豆知識
Gジャン•パン(デニムジャケット•デニムパンツ)は、G=GI或いは、
Jeanが履いていたパンツのJパンのJがGに置き換わった。
又、輸出国のイタリア ジェノヴァ(Genoa)のG、とも呼ばれている。
デニムとは、産地のフランス語の「Serge de Nimes(セルジュ・ドゥ・ニーム)」
【ニーム(nimes)の(de) 綾織物(serge)】が、短縮した言葉【de nimes(デニム)】。
綾織とは、「斜線」が浮かびあがる織り方、ツヤがあり伸縮性があり、風合いも柔らかく、
シワがよりにくいです。
通気性高く、重量は重くなります。伸縮性があるのが特徴で、シワもよりにくいです。
伸縮性に優れ、シワがよりにくい為、風合いも柔らかなものになります。
また、糸が交差する点が少ない為、ツヤのある生地に仕上がるのも特徴です。
また、デニムには、織物の綾目方向が右と左の2種類あります。
一般的にデニムは右綾(右から左への斜め線)です。
レビュー
気分
春先に、実家で20代の頃に着ていたリーバイス 501復刻を発見し、
GパンやGジャンがまた着たくなりました。良い物は、残るのだと思いました。
実は、20代の頃に購入したLeeのGジャンがあるので、あらためて必要は無いのです。
しかし、昔のピッタリ目サイズを着ると40代の私には肩が苦しかったので、
現代風の肩がワイド目の物が改めて欲しくなりました。

肩襟のワイドさが丁度良い
肩がワイドな作りなので、肩がピッタリとラインが出ない事が、
一番のお気に入りです。
20代の頃は、少し小さいサイズを、肩が出る位で着るのが、
カッコイイと思っていました。
しかし、肩首がピッタリだと、腕が動かし難いので、
ゆったり目を着たくなりました。
Lavish Gateのデニムジャケットは、首から肩にかけて、
ワイドで傾斜しているので締め付け感も無く、
腕が動かし易いです。
腕の長さや丈感
私は、腕は長いですが、ジャケットの腕の長さは少し緩い感じです。。
ユニセックスで着ているので、仕方がないですが、
それでも、ひと回り位緩い感じが良い感じです。
丈感は、短い方ですが、丈よりも横幅が大きいイメージです。
もっと短く、ハイウェストで着たい場合は、カットオフするしかありません。
私は、ドラゴンボールのトランクスが好きなのですが…….。
Lavish Gateのデニムジャケットは、トランクスのジャケットの様に見えます。
トランクスファッションを、参考に丈長めのTシャツとビッグパンツをコーデすれば、
トランクスファッションになります。

色落ち具合も和風でカッコイイ
色落ち具合が、ケミカルウォシュレュで、軽い印象を受けます。
ケミカルウォッシュデニムは、小慣れ感?古着感があるので、
白色のインナーやパンツと合います。
40代のぼくらには、ケミカルウォッシュデニムは、80年代と2000年代に流行り、
80年代はバブルの終焉とともに無くなった印象です。
(80年代の流行の終焉事は、ケミカルウォシュに、オタクぽい印象がありました。)
実は、ケミカルウォッシュ加工技術は、和風なのです。
ウォッシュ加工は、日本が生み出した技術なのです。
ウォッシュ加工技術は、デニムのゴワゴワとした硬さを、
柔らかくする加工デニム技術なのです。
アメリカの洋服に、和風な柄や染色を行なっていると妄想すると、
ブルーデニムの単色も良いけど和風でカッコイイです。
よく考えたら、中古衣類の色落ちが良いと感じる部分も、日本人らしいと思いました。
Lavish Gateとは
埼玉県川口市にある、ウィメンズアパレルメーカーの株式会社グローカルシグナルのブランドになります。
実店舗は、表参道駅付近に【Lavish Gate TOKYO】が1店舗あります。
購入先は、オンライン購入が主体です。価格も、しっかりした作りで、お値打ちに感じました。
デザインも、シンプルで、着まわしし易いです。
仕様
●名前:オーバーサイズ ショート丈 デニムジャケット
●型番:outer-02005
●標準価格:¥13,200(税込)
●カラー:1色
●推定販売期間:2019年頃(現在、店頭やオンラインでは購入出来ません。)
●サイズ:M、L
・Mサイズ:総丈 約61cm、身幅 約63cm、裄丈 約76cm
・Lサイズ: 総丈 約61cm、身幅 約67cm、裄丈 約76cm
※現在、当該商品は、オンラインでは購入出来ません。しかし、ノーカラーデニムジャケット
(outer-02080)が近い雰囲気の商品です。現在でも購入出来る様です。(2024年6月現在)
比較
私の偏見になりますが、本当にカッコイイ服は、ユニセックスで着ても様になる、
服だと思います。
Lavish GateのオーバーサイズデニムジャケットとGUやLeeのGジャンと比べると、
ポケットなどの装備はちゃんと付いていたりして、
生地も厚手なので高品質なイメージを持ちました。
しかし、ボタンとか、着心地に関わらない部分が、上手く安価な部品を使って、
お求め易い価格を構成していると思いました。
比較してた時の発見は、私はジャケットを後ろから見た時に、
定番のタグの膨らみが改めて好きになりました。
私は、人と被りたく無いと思い、定番が昔は嫌いでした。
その為、リーバイスのGジャンは持っていなく、
LeeのライダースのGジャンがタグが無く、さらったした背中が好きでした。
しかし、Lavish Gateのオーバーサイズデニムジャケットの背中のタグの膨らみを見ると、
2017年の発売のリーバイス オーソライズド ヴィンテージ70507の様に見えて、
改めて定番に忠実なデザインだと思いました。
まとめ
こんかいは、【Lavish Gate】 オーバーサイズデニムジャケットを、
紹介しました。
デニムジャケットが急に欲しくなり、既に持っておりましたが、少し緩いものが欲しくなりました。
何着か購入しましたが、私には2019年頃発売されたウィメンズアパレルブランドの【Lavish Gate】が、
凄く良いと思い紹介しました。
定番のデザインですが、肩や首がワイドで、丈も短い仕様が2024年の現代ぽいと感じました。
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