【SONY】ICZ-R260TV で、家でもラジオを聴こう!
こんにちは、てんきん28号.です。
こんかいは、【SONY】ICZ-R260TVをレビューします。
今どき、ラジオ感が強いですが・・・。
TVすら見なくなりました。
ほとんど、YouTube しか見ません。
radiko に昔入っていましたが、関東ローカールのCMが聞けず がっかりして解約しました。
(2014年から開始した radiko プレミアでは聴けるそうです。)
中学生時代は、AM放送でオールナイトニッポン1部で「とんねるずさん」や「ビートたけしさん」を聞いて、ギャグを真似していました。
高校生時代は、AM放送のオールナイトニッポン2部で「福山雅治さん」が売れる前に聞いていました。
大学生時代はカーステレオから流れるFM放送の「坂上みきさん」や「秀島ふみかさん」や「クリス智子さん」のナビゲーターの声が大人だな〜と思いながらドライブしていました。
就職には落ちましたが、FMラジオ局にも申込み、3次面接まで行きました。
ラジオが青春でした。
今は、携帯電話が全て出来ますが、私が子供の頃は、ラジオとか雑誌がトガって見えました。
今回のICZーR260TV を購入したのは、昔の憧れでも、技術的なラジオ回帰でも無く災害を意識したからです。
録音出来るのが良いいね⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
このラジオの特徴は、内部メモリーに16GB分録音出来る事です。
又、SDカードスロットが有るので、外部録音出来ます。
すごい、この機能が一番の感動でした。PCでも聴き直したりできる事が、一番感動しました。
この機能は、radiko プレミア にも無い機能なので、高い金額出した甲斐がありました。
語学学習も良いけど、災害用にも良いね⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
毎夏、台風や雷が多く、電気の停電やCATVの停波を経験すると、時代が変わった事を意識します。
他人任せ・機械任せ・お金で全て買える事は、幻想だった事を思い知らされました。
一歩づつ、自前主義に方向転換する事にしました。
冷静に考えると、ラジオこそガラパゴス技術ですが、最終的な情報収集手段です。
映画ターミネーター3の最後に、ジョンがシェルターで目にしたのは、時代遅れのコンピュターと無線機だった事を思い出しました。
結局、最後に役立つのは、時代遅れの機械かも知れません。
このラジオが良いところは、AC電源駆動と内蔵バッテリー駆動と電池駆動できる事です。
少々の停電でも安心です。
又、背面のアンテナ端子に内部と外部切替スイッチがある事にビックリしました。
今どき、家のTV端子や付属外付アンテナから電波を取り出してラジオを聴いている人は、居ないかと思いますが。
さすが、SONY。解る人には判るけど、解らない人には、逆に音が悪くなったと思われるスイッチだと思います。この部分は、自動切替にした方が良いと思います。
昔、ブルーレイをバラした事がありますが、やたらネジが多く、頑丈な作りでした。
中学生の時にこの機能が有れば、英語学習に役立ったのにな〜と漠然と思いました。
お値段は、少し高め⭐️⭐️
価格は、SONYストアー調べで、¥24,880(税抜き)でした。
SONYのラジオで育ったので、機会が有ったら欲しいなと思いました。
私の見立てでは、¥15,000 を想定していました。
その為、正直高いと思いましたが、大人になったら高いラジオを買いたいと思っていたので、奮発しました。
音は良くわかりませんが、FM放送は高音が効いていると思います。
室内で聴く分にはFMは聞き取り易いですが、屋外だと聴きにくいです。
あと、FMが雑音を拾い易い様に思えますが、昔と比べて電子機器が多いので、電磁波を拾い易いのでしょう。
まあ、現代の電波ダダ漏れ状態で、波長が長い帯域をこんなに短い内部アンテナで拾っているので、頑張っています(雑音は、アンテナの利得だけが原因ではありません。ロケやサービスエリアも関係しています。)。
まとめ⭐️⭐️⭐️
純粋にラジオを聴く為にも良いし、学習用でも良いですし、災害用でも良いです。備え有れば、憂いなしです。
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