【ミステリーランチ】フォーリッジャー ポケットを、レビュー
【ミステリーランチ】フォーリッジャー ポケットを、レビューします。
今まで、盲点だったのが、モバイルポーチばかりに目が行っており、アーミー系のポーチを見ていませんでした。
サイズも用途もモバイルポーチと似通っており、汎用性がありました。
モバイルポーチですと、設置場所が限られるところも、いろいろな処に設置出来る柔軟性が有ります。
一般的には、リュックサックのウエストベルト(腰紐)が一般的ですが、リュックサックのショルダーストラップ(肩紐)に設置して、モバイルポーチとして活用しても良いです。

また、新たな使用用途を発見してしまったのでが、ウエストポーチのショルダーストラップ(肩紐)にフォーリッジャー ポケットを設置しても、良いと思います。
この発見が1番感動したのですが、カバン側に取手や引っ掛けるスペースがあれば、大体設置出来ます。
レビュー
大きさは、iPhone11が入る大きさです。
ポケットWi-fiを入れたり、カステラを入れたり出来ます。
横幅も充分あります。ボックス形状では無いので、生地が伸び縮みしませんが、財布と携帯と重ねて入れれます。
また、実際に実験をしていませんが、内側はローコーティングされている様なので、軽い雨程度であれば、浸水は心配なさそうです。
少しジッパー部分の入り口がキツい様にも感じますが、普通に入ります。
ジッパーは止水ジッパーでは無い様ですが、開閉がスムーズです。
中の収納の様子は、仕切り板が、無い構造になっています。生地も厚手でざらざらとした手触りの生地で、伸び縮みしません。
ポーチには、縫い付けられた取手が上下に2個と、その上にボタンの取手が2個と、縦方向に上下に2個の輪っかが有ります。
縦にも、横にもストラップが3重に有ります。ホームページでは、判らなかった細かい箇所は、買ってみて実感しました。
iPhone13が入るサイズ
カメラポーチとしても、スマホポーチとして使用できます。使用用途はわかれます。
しかし、iPhone13も入る、縦にも横にも大きいサイズのポーチである事も重要です。
iPhone11で検討してみました。
iPhone11のサイズは、6.1インチ(たて約15cm よこ約7.5cm あつみ約0.83cm)です。
もちろん、iPhone12やiPhone13の方がやや小さいので、iPhone12とiPhone13も入ります。
(実機を所有しておりませんので、サイズから検討しております。)
iPhone6Sにも、十分な大きさです。
私は、購入して、他の商品と比較して感じた事は、数字以上に厚みが有ます。
モバイルバッテリーで充電しながらスマホを、スマホポーチに入れれるサイズです。
特に、iPhone12以降の「MagSafe」に最適です。
(実験していないので、想像に成りますが…..。)
充電用のコードが要らないので、ポーチの中で、USBコネクターの頭が、折れる心配がありません。
例えばiPhone12+「Anker PowerCore Magnetic 5000」(サイズ9.3 x 6.2 x 1.6 cm)なので、
おおよそ、スマホ2台を並べた厚みと、iPhone12+モバイルバッテリーの厚みが同じくらいです。
ミレーのヴァリエ ポーチの後室には、スマホ2台入る空間があります。
そのため、このポーチは、iPhone12、13ユーザーには、発展的使用方法が出来る商品だと思います。
(スマホ2台とモバイルバッテリーを入れると、かなり重く成ります。)
なお、このポーチ生地には、クッション性は、無いです。スマホを入れる場合は、スマホケースを装着する事を、おすすめします。
仕様
寸法
縦:約21cm
横:約14cm
幅:約2cm
容量:1L
重量:800g
材質:500D CORDURA
色:
フォリッジ(アーミーグリーン)
シャドー(濃い灰色)
コヨーテ(マスタード)
寸法は、平置きで測定している為、誤差がありますのでご了承ください。

モールシステムて、なに?
MOLLEとは、「MO:モジュラー L:ライトウェイト L:ロードキャリーイング E:エクイップメント」Modular Lightweight Load-carrying Equipment(モジュール ライトウェイト ロードキャリング エクイプメント)の略になります。

ポーチとかを作戦に合わせて、取ったり付けたり出来るシステムになります。
固定ストラップの上にボタン式のストラップが有ります。
固定式ストラップの内側に小型ストラップ(?)が有ります。カラビナや輪ゴムが設置出来ます。
その為、たて方向とよこ方向に二重に固定出来ます。
比較
似たような大きさの山と道Zip Packとフォーリッジャー ポケットを比較してみました。
大きさは、若干 山と道Zip Packが大きいですが幅は、フォーリッジャー ポケットの方が幅があります。

また、生地の厚みフォーリッジャー ポケットの方が厚みで頑丈です。
山と道Zip Packは、薄くて防水性がありそうです。しかし、丁寧に扱わないと破れそうです。
裏側のストラップもフォーリッジャー ポケットは、固定ストラップの上にボタン式のストラップがついています。山と道Zip Packは、固定式のストラップになります。
ジッパーは、山と道Zip Packは、防水用でフォーリッジャー ポケットは、非防水の様です。
しかし、フォーリッジャー ポケットの内側は、コーティングされており、防水性にも気を使っています。
まとめ
【ミステリーランチ】フォーリッジャー ポケット Lサイズを、レビューしました。
やっぱり、おもしろいですね。
リュックサックのウエストベルト(腰紐)やリュックサックのショルダーストラップ(肩紐)に設置出来ます。
このポーチには、スマートフォンやお菓子も入ります。
さらに、ウエストポーチに設置しても、利便性が向上しておもしろいです。
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