【ニューエラ】ポンポンニットは、寒い日にはコレでしょ!!
こんにちは、てんきん28号.です。
こんかいは、【ニューエラ】ポンポンニットを、レビューします。
MLB Team Logoで、MLB球団をフィーチャーしたコレクションです。
(品番:13751283、13751284、13751279)
2023年末のポカポカ日和から比べて、2024年新年から極寒の日々が、続いております。
普段は、コートは着るけど、マフラーや帽子を身に付けるのが面倒くさく感じます。
しかし、これだけ寒いと、マフラーとニット帽子が必要に感じます。
また、日本には四季があるので、四季に合わせて帽子を換えても良いと思います。
豆知識
ポンポンの語源は、フランス語になります。
また、別名は日本では「正ちゃん帽」とも、呼ばれています。
ニット帽子のてっぺんについているポンポン飾りの目的は、なにかの下をくぐるときに、
頭を守るための緩衝材です。
ちなみに、ニット帽とビーニーの違いは、ビーニーは、折り返しの無いニット帽になります。
気分
ニット帽やポンポンニット帽は被る事に、難しい印象を持っていました。
また、大きな流行りは無いのですが、流行り廃りを感じる帽子なので、
約20年前の20代の時以来購入しませんでした。
ニット帽は、家の中やトレーニングの時には被りますが、外に出る時には被りませんでした。
しかし、ポンポンニット帽に、古着の様で新しい、レトロな物を見ている印象を受けました。
レビュー
四季に合わせて帽子も換えたい
ニューエラのキャップが日本で発売さらた当時を振り返ると、
メッシュキャップがラインナップに無かった記憶があります。
当時は、猛暑の夏にはニューエラキャップを被ることは、難しいと感じました。
現在では、ニューエラにはメッシュキャップは、ラインナップされています。
流行を追うことも大切だと思うけで、季節に合わせてる事も大事だと思います。
ガラガラが無い事が服に合わせやすい
昔のポンポンニット帽は柄物が多くて、被っていると、
登山に行く様な格好になります。
柄が無い方が、服と合わせやすいです。
また、LAのロサンゼルス・ドジャースのワンポイントが有ると、
少しの差別化と高級感があります。
顔のエラを隠すポンポンとツバ
ポンポン毛糸飾りとリブが、エラが張ったホームベース型の顔方には、
おすすめの帽子です。
ポンポン毛糸飾りとリブがボリュームがあり、全体的に頭から顔のバランスが整い、
エラのみが目立ちません。
他者からの目線も上方向に集中する為、目線も感じ難いと思います。
どうしても、気になる人はマフラーを追加すると、完全に目立ちません。
さらに、帽子の深さが深いので、面長の人や肌を露出したく無い人にもおすすめです。
帽子のリブにボリュームが有るので、横方向にもボリュームが出て、
面長を上手く隠せる事が出来ます。
生地の手触り
本体の糸は、アクリル糸です。刺繍の糸は、ポリエステル糸です。
生地は厚手で、伸ばしても、透けません。
生地のカラーは、ブラック色(NY刺繍)、ベージュ(LA刺繍)、グリーン(OAK刺繍)です。
刺繍は、3箇所(正面に球団ロゴ、右側面にニューエラロゴ、背面にバッターマンロゴ)です。
肌触りはアクリル生地なので、ウール特有のチクチク感が無く、少し硬めの手触りです。
生地は弾力感が有り、シワにもなりくいので自宅の洗濯機で洗う事が出来ます。
毛糸の太さもが中型くらいなので、織り目が広がっても、貧弱な印象は受けません。
ベージュカラーは少し濃い目
私が持っているベージュ色のニューエラキャップの9FORTY D-FRAMEと、生地色を比べると、
キャップの方がやや明るい色の印象を受けます。
ニット帽とキャップを並べて比べても、キャップの方が、光沢が有ります。
太陽光のもとでも、室内光のもとでも、ニット帽の方が濃い目のベージュ色です。
しかし、ニット帽を被って服と合わせると、あまりカラーは気になりませんでした。
サイズ感
サイズは、FREEサイズの1種類のみです。
FREEサイズ(幅約23cm / 深さ約21cm / 折返約7cm / ポンポン約8cm)
被った印象は、弾力が有り、包み込まれる印象を受けます。
約58cmの頭の私でも、キツさは、全く感じませんでした。
奥まで被ると、鼻が隠れるほど、奥行きが有る帽子です。
また、被ると温かい、温度感を感じます。