【ニューエラ】バケットハット01を使用し、被り方のコツをレビュー
こんにちは、てんきん28号.です。
こんかいは、【ニューエラ】バケットハット01を使用し、被り方のコツをレビューします。
バケットハットは、バケツをひっくり返した様な形状のハットです。
しかし、エラを張っていた顔の形状の私には、全く合いません。
被り方には、浅く被る事や、サイズ感などのコツが必要です。
気分
バケットハットは、ヒッポホップのL.L.COOL JのKANGOLのイメージが、強いです。
しかし、もともとはアイルランドの漁師が使用しており、アミー系アイテムとしても使用されております。
90年代ファションの特徴は、ミックスする事です。
ミリタリーやスポーツアイテムなどの異なるアイテムで、合わせる事が90年代気分を味わえます。
傾向
バケットハットは90年代ファションの回帰や、ストリートファションの流行やアウトドアファションの影響により、流行が再燃しています。
バケットハットは、バケツをひっくり返した形状の帽子なので、取り入れやすいと思います。
しかし、芯材が入っていないので形状が保持されず、初心者や顔の骨格が合わない人には、
難しい印象があります。
また、バケットハットと服との合わせ方が、難しい印象があります。

レビュー
私は、バケットハットが大好きですが、全く似合いません。
今回は、挑戦してみたく、購入してみました。
私の顔はエラが張っているので、エラが強調されてしまい、似合いません。
エラが張っていない、ホームベース型の顔の人が、バケットハットが似合います。
バケットハットを使いこなせたら、楽しい気分になる事を想像して、コツを考えてみました。
また、バケットハットはニューエラの本国には無い商品展開ですが、
日本オリジナルだとしたら、是非集めてみたいです。

浅めにかぶる
バケットハットの被り方のイメージは、深めに被るイメージがあります。
しかし、深めに被ると、怪しさが全開になります。
私が考えるコツは、おでこを出す事と、浅めに被る事の2点です。
さらに、斜め30度くらいの傾斜を付けて、かぶる事です。
そうすると、顔の輪郭と帽子のツバの外郭が合い、顔の輪郭を拾いません。
どうしても、深めに被りたい人は、おでこのツバをメクルと、おでこが出て明るい印象になります。
また、エラが張った人でも坊主の人でも、深めに被っても、ツバをメクレば小慣れ感が出ます。
上半身の服の色に合わせる
帽子の色は、汚れが目立つので、黒色やネイビーを選ぶ事が鉄板だと思います。
しかし、私の個人的な感想は、上着の色とバケットハットの色を、合わせる事です。
あるいは、白色と黒色の様に、真逆の色を使う事です。
バケットハットが黒色なら上着は、白色にすると、モノトーンコーデになります。
バケットハットの色と、上半身の服を色を合わせると、
他者から見て上半身がワンパーツに見えるからです。
※黒色のバケットは、newhattan社になります。
コーデはカジュアル
初心者には、モード系のキレイめな服装はハードルが高いので、カジュアル系が合わせやすいです。
さらに、今ふうにするなら、ワイド目の丈で着ることです。
バケットハットの歴史から学んで、スポーツ系やミリタリー系などと、ミックスする事もコツです。
サイズ感
私の頭まわりのサイズは、58cmです。
しかし、ニューエラのバケットハットLサイズ(59cm)を購入しましたが、少しキツイです。
ニューエラはハンドメイドなので、サイズの若干の誤差は、愛嬌です。
ニューエラのバケットハットには、調整出来る機能は、有りません。
少し大きめ購入する方が、良いと思いました。
ニューエラJapanのホームページのモデルは、少し大きめのサイズを被っている様に見えます。
しかし、KANGOLのホームページのモデルは、ジャストサイズで被っている様に見えます。
サイズ感は、人それぞれだと思いますが、頭のサイズ以外にも髪の毛の量も含めて、ワンサイズ大きめを選べば良いと思います。
また、ジャストサイズで被っても変では無いですし、大きめに被っても、どちらも似合います。
まとめ
こんかいは、【ニューエラ】バケットハット01を使用し、被り方のコツをレビューしました。
バケットハットは、バケツをひっくり返した様な形状のハットです。
しかし、エラを張っていた顔の形状の私には、全く合いません。
被り方には、浅く被る事や、サイズ感などのコツが必要でした。
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