【newhattan】1500バケットハットで、サイズ感や洗濯方法やコーデをレビュー
こんにちは、てんきん28号.です。
こんかいは、【newhattan】バケットハットを、レビューします。
newhattanの会社の由来は、判りませんが、アメリカのニューヨークで誕生した会社です。
やや大きめのサイズ感ですが、本格的な造りです。
私は、オシャレ着洗剤を用いて、手洗いで帽子を洗います。
コーデは上半身の服の色と合わせると合わせやすいです。
気分
ロゴも無く、定番のシンプルデザインなので、他の人とかぶら無い事も良いですね。
綿100%の生地で思ったよりも厚みがあるので、夏以外にも冬にも使えそうです。
最近の夏は、猛暑なので、ゆるくバケットハットを被りたい気分です。
豆知識
日本の緯度は、およそ北緯20度〜46度です。日本と同緯度の国は、韓国・トルコ・スペイン・イタリア・ギリシャ・アメリカ合衆国などです。
1日平均日照時間(同緯度):日本(5.3h)・韓国(6.4h)・トルコ(推定6h)・スペイン(6.7h)・イタリア(6.5h)・ギリシャ(推定9.22h)・アメリカ合衆国(8.9h)
1日平均日照時間(その他首都(一部)):オーストラリア(6.1h)・中国(4.9h)・インド(7.1h)・ブラジル(5.7h)
年間平均日照湿度(同緯度):日本(約70%)・韓国(不明)・トルコ(不明)・スペイン(不明)・イタリア(不明)・ギリシャ(不明)・アメリカ合衆国(推定50〜60%)
レビュー
newhattanは、どんな会社
スタンダードアイテムを、良品質でありながら、お値打ちな価格で提供する会社です。
2005年にアメリカのニューヨークで生まれたブランドになります。
New Hattanの社名を気が付いたら、よく見る様になりました。
しかし、聞き慣れない・見慣れない名前を見ると、
不安になります。
名前を覚えたり社名の由来を知ると、親近感を覚えます。
私の推測では、(間違っていたら申し訳ありません)
New(新しい) Hat(帽子)tan(触れる)と、思いました。
数学用語のTANgent(正接)よりに由来し、ラテン語で「触れる」という意味です。
あるいは、Man hattan (マンハッタン)から、拝借と思われます。
マンハッタンは、ニューヨーク州南東部のハドソン川下流域にある島になります。
ニューヨーク生まれのブランドなので、推測ですが地名に由来しているかもしれません。
サイズ感
サイズは、S/MとL/XLを選択出来ます。
頭周りは、S/M(58cm)とL/XL(60cm)になります。
わたしの頭周りのサイズは、約59cmです。
L/XLサイズを購入しましたが、S/Mでは小さくL/XLでは一回り大きいサイズでした。
髪を伸ばしたら、丁度良いサイズかもしれません。
サイズ感は、やや大きめの作りに感じます。
大きさが分からない場合は、サイズ調整テープをハットの内側の
「すべり」を入れて調整しましょう。
わたしは、フェルトを帯状に切って、
汗止め兼調整テープとして使用しています。
帽子の深さは、クラウンがドラム缶型なので、トップはキツく無いです。
クラウンの深さは約10cmあり、深くもなく浅くも無いです。
※サイズの測り方
サイズの測る部分は、耳の付け根より指二本分並べた部分が、メジャーで測る部分です。
メジャーの測り方は、額の中央から後頭部へ水平にあてて測った円周が、頭のサイズです。
【髪の量】や、【髪型】や、【アジャスターでの調整の有無】や、
【ピッタリ】か【ダブダブ】に被り方も、考慮しサイズを選びましょう。
洗濯方法
私は、エマールやアクロンなどのオシャレ着洗い用の洗剤と、オキシクリーンの2種類を使用します。
エマールとオキシクリーンを別々のタライに10倍くらいに水で薄めて、歯ブラシなとでゴシゴシ洗います。
(今回は、ニューエラのキャップのツバを部分洗ってみました。
バケットハットの様なハットは、付け洗いが良いと思いいます。)
(オキシクリーンで先に洗ってから、エマール〜オキシクリーンの順番に洗った方が、
汚れが落ちやすいように感じました。)
濡れタオルと乾いたタオルで、何回か拭き取ってから、陰干しをします。
時期にもよりますが、気温が20℃位なら、半日以下で乾きます。
夜間でも、洗った後にタオルで拭き取ってから、扇風機で乾かします。
※私には、洗剤の種類や効能は、判りません。
しかし、汚れが定着する前に、洗う事が重要と思います。
また、汚れを完全に取ることは、不可能と思っています。
ライナーも重要
昔は、ネットに入れてドラム式洗濯機で汚れが落ちるモノと思い、良く洗濯していました。
しかし、色落ちや・糸の解れや・縮みや・形崩れが激しかったので、
手洗いが一番良いと思うようになりました。
完全に汗染みは落ちないですが、それも味だと思っていました。
基本、私はスーツでも革ジャンでも、自宅の洗濯機で洗います。
しかし、帽子だけは、よほどの事が無い限り、洗わ無いようになりました。
完全に水洗いし無い事は不可能ですが、なるべく洗う回数を減らす方向を模索しました。
汗汚れ対策としては、フェルトでライナーを作り、肌に触れる部分はライナーで覆います。
ライナーが汚れたら、ライナーを洗います。
頭と帽子の間に一枚緩衝材を設けて、汚れ付きを保護するライナーを設けます。

帽子の保管方法
私は、帽子を長持ちさせる保管方法は、日本の環境に合わせる事だと思います。
所詮は、洋服は洋の服です。日本人が洋服を作っても、日本の環境向きには、作られていません。
日本は、同緯度の国と比べても平均日照時間は短く無く・平均湿度は断然高いと思われるので、
衣類の色落ちや、汗染みなどの着色の定着しやすいと思います。
(各国では湿度を計測していない様なので、検索出来ませんでした。)
まずは、帽子の皮脂汚れや汗染みは、完全には取れませんが、
少し汚れたら直ぐに洗う事が重要です。
汚れたら直ぐに汚れを落とすスピードが、重要だと思います。
次に、被り終わったら良くブラッシングして、ホコリや軽い汚れを落とす事です。
三点目に、直射日光が当たら無い風通りの良い場所で、保管する事です。
直射日光は、ネイビーや黒色の色あせや、汗染みを焼き付けます。
後から、染色しても良いですが、オリジナルのカラーで被りたいモノです。
コーデは上半身の服の色と合わせると合わせやすい
帽子の色は、汚れが目立つので、黒色やネイビーを選ぶ事が鉄板だと思います。
しかし、私の個人的な感想は、上着の色とバケットハットの色を、合わせる事です。

あるいは、白色と黒色の様に、真逆の色を使う事です。
バケットハットが黒色なら上着は、白色にすると、
モノトーンコーデになります。
バケットハットの色と、上半身の服を色を合わせると、
他者から見て上半身がワンパーツに見えるからです。
上半身とハットの色が近く無い場合は、靴やパンツの色が近いと、自然に見えます。
まとめ
【newhattan】バケットハットを、レビューしました。
newhattanの会社の由来は、判りませんが、アメリカのニューヨークで誕生した会社でした。
やや大きめのサイズ感ですが、本格的な造りでした。
私は、オシャレ着洗剤を用いて、手洗いで帽子を洗います。
コーデは上半身の服の色と合わせると合わせやすいです。
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