【ナイキ】ジョーダン ジャンプマン クラシック99 メタルは、最強にカッコいい!!
こんにちは、てんきん28号.です。
こんかいは、【ナイキ】ジョーダン ジャンプマン クラシック99 メタルを、レビューします。
このキャップは、「素材」も「デザイン」も、ハイテクスニーカーならぬ、ハイテクキャップです。
ツバ(バイザー)から、全てナイロ素材(一部、ポリエステル)で、「汗染み」や「ホコリ付き」汚れに、強そうです。
そして、ロゴが刺繍では無くて、ブラックメタルパーツが、カッコいいです。
メタルパーツは、単な意匠では無く、刺繍汚れも考えられた選定だと思います。

レビュー
夏のお悩みも大丈夫?!
一番の嬉しいポイントが、ナイロン生地です。
生地が全て、ナイロンなので(一部、ポリエステル)、汗染みに強いからです。
ツバ(バイザー)も、綿では無いので、汗染みが一番目立つ部分が強化されています。
ツバ(バイザー)の汗染みの心配が、無くなりました。
また、手触りが、ナイロン特有の固めの手触りなので、汚れやホコリも、ウェットティッシュで簡単に拭き取れそうです。(ナイキのキャップは、昔から、ホコリ付きが少ない印象が有ります。)
さらに、ツバ(バイザー)の内側のスベリ(フチ)全体が、物凄く厚めになっています。
スベリの汗取りパッド並みに、厚みとクッションがあります。新たに、汗取り用パッドを追加しなくても、良いくらいです。
外観は、生地とメタルコンビが最強!?
最近の傾向として、車も時計もメタルパーツが少ない様に、思います。
最近のデザインの傾向?
ひとつ思った事は、リサイクルする時の事を、考えているのかなと思いました。

メタルパーツが有ると、混合物扱いになると、想像します。
メタルパーツを取る手間が、有るとリサイクルするよりもコストがかかり、破棄されると思います。
メタルパーツが有ると、単一樹脂じゃ無いので廃棄対象に成る事を、考えているのでは無いかと思いました。
だから、最近のデザインには、メタルパーツが無いのかな?(勝手な想像です。)
しかし、私はメタルパーツが、好きです。
キャップの刺繍も好きですが、汚れる難点が有るので、本当はメタルパーツが好きです。
光の当たり方にもよりますが、ブラックメタルパーツなので、エッジが光ます。
生地も、LED光でも太陽光でも、光沢があります。
「造り」も「被り心地も」は最高
ユニクロやGUのレビューは良く見ますが、スポーツメーカーのレビューが、少なく感じます。
しかし、「ジョーダン ジャンプマン クラシック99 メタル(ブラック色)」は、本当に良い!!
色違いのホワイト色もスニーカーのジョーダン2を思い出す、白地に赤ロゴが、こちらも本当にカッコいい!!

色違いで、ホワイトもお財布に余裕が有ったら、欲しいです。
造りは、クラウン(ボディ)のパネル(レンゲ)の裏地が、型紙が入っており適度に固いので、型崩れしません。
しかし、ニューエラーほどパネル(レンゲ)の裏地が固く無いので、パネル(レンゲ)とクラウン(ボディ)の境目が、キャップを被った時に浮き上がら無いです。
クラウン(ボディ)の立ちも、「9FORTY」+「9FORTY D-FRAME」の良いとこ取りした様な、立ちが綺麗なキャップです。
被り心地は、普通ですが、猛暑はメッシュ生地では無いので、少し蒸れます。
ニューエラキャップや昔のジャンプマンキャップと比較
結論から言うと、いいとこ取りしている様に思えますが、「発想が全然違う」です。
イメージは、ハイテクスニーカーならぬハイテクキャップです。
メッシュでは有りませんが、汗に強い様にオールナイロン生地です。

そして、ロゴが、メタルです。
フォルムも、クラウンは低いけど、クラウンが立っていて「9FORTY+ 9FORTY D-FRAME」の良いとこ取りした様な、立ちが綺麗なキャップです。

また、前の【ナイキ】ジョーダンキャップは、ベースボールキャップの様でしたが、発想が違う、ランニングキャップ+カジュアルキャップに近いフォルムになったと感じます。

難点は、ココ
唯一の難点は、(昔から)タグが縦長で、多い事です。
しかも、タグ付けが雑!!
タグを正面で見ると、タグの向きが、バラバラです。
タグを切る人も居ますが、私はオリジナルで被りたいので、切りません。
せめて、ニューエラの様に横長タグだと気になりませんが、ナイキは縦長タグなので、目立ちます。

まとめ
【ナイキ】ジョーダン ジャンプマン クラシック99 メタルを、レビューしました。
このキャップは、「素材」も「デザイン」も、ハイテクスニーカーならぬ、ハイテクキャップでした。
ツバ(バイザー)から、全てナイロ素材(一部、ポリエステル)で、「汗染み」や「ホコリ付き」汚れに、強そうでした。
さらに、ロゴが刺繍では無くて、ブラックメタルパーツが、カッコいいです。
メタルパーツは、単な意匠では無く、刺繍汚れも考えられた選定だと思いました。
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