【ナイキ】ソックダートテックフリースのサイズ感をレビュー
こんにちは、てんきん28号.です。
こんかいは、【ナイキ】ソックダートテックフリースをレビューします。
アッパーが似ているスニーカーは、AirMax270フライトニットが、包み込む様な形状が似ていました。
私には普通サイズでちょうど良いサイズでした。
ソールの履き心地で似ているスニーカーは、Air Max2090のゴムソールの様に、グニャグニャです。
レビュー
きっかけは、ナイキのテックフリースジョガーパンツ(2019年)を、購入した事でした。
とことん、テック系を、集めたくなりました。
集めたくなった動機は、テックフリースジョガーパンツの人間工学をもとに設計された、『ひざ』の裁断が動きやすそうなデザインでした。
有りそうで無かった、「人間工学」と「アイドルが着ていた」と「部屋着からオシャレ着に成った」とか、価値観を変えたパンツでした。
しかし、「人間工学」と「アイドルが着ていた」と「部屋着からオシャレ着に成った」とかの事は、スニーカーには普通に有るので、ソックダートテックフリースの購入を後回しにしていました。
情報
●名前:SOCK DART TECH FLEECE
●CODE:834669-006
●COLOR:GREY HEATHER/COOL GREY-MLBRRY
●発売日:2016年3月発売 NIKELAB春夏モデル
●ソックダートテックフリース一言特徴:2014年「復刻版ソックダート」の派生モデル
●ソックダートの前身:「アクアソック」や「ソックレーサー」
●ソックダートとソックダートテックフリースの違い:
ソックダートのアッパーのニット素材を、テックフリース素材に変更
●特徴:
・伸縮性とホールド感
・シリコン製メッシュストラップとテックフリースの相性が
・ソックスにソールが付いた様な、軽やか
・ソックスの様に、足にフィットする感覚
・ヒールのゴムが近未来的
デザイン
Air Max2090のフォルムに、似ていると、思いました。
例えるなら、Air Max2090が高級車のレクサスHS250hで、ソックダートテックフリースが普通車のトヨタのプリウスの様な感じです。
Air Max2090は、「エアー」も「プルストラップ」も「かっこいいデザイン」も、付いています。
しかし、履いてみると、ソールはAirMax2090と同じように、グニャグニャソールです。
形も全体のフォルムが、似ているように感じます。
サイズ感
サイズは、少し小さいと言われていましたが、私には普通サイズでちょうど良いサイズでした。
スニーカーの幅や厚みも、ちょうど良いサイズでした。
私の普通サイズは、ナイキは26cmになります。
しかし、ヒールが少し低い様に感じました。
また、ヒールが薄く感じました。
スニーカーが脱げる事は、ありませんでしたが、履くときに指が掛かりにくいと感んじました。
ヒールに「プルストラップ」を付けたら、スニーカーの履く時に楽だと思いました。
アッパーの履き心地は、AirMax270フライトニットが包み込む様な形状が、似ています。
スリッポン構造なので、私はジャストサイズが、いいと思いました。
経年変化
2016年3月発売のソックダートテックフリースですが、
シリコンストラップやトゥのクリアパーツが、黄色く劣化します。
若干、べとつきを感じますが、割れたり、機能しない訳ではありません。
ソールや生地も、問題なく機能します。
シリコンストラップが靴紐の様に、足を締め込んでくれます。
履き心地
アッパーで似ているスニーカーは、AirMax270フライトニットが包み込む様な形状が、似ています。
ソールの履き心地で似ているスニーカーは、Air Max2090のゴムソールの様に、グニャグニャです。
サイズから感じた感想は、いつものサイズが丁度良いです。
例えるなら、厚手(冬物)の靴下にソールが付いた様なフィット感です。
AirMaxとの違いは、直立状態では、ソールが平坦なので、カカト部分に沈み込みます。
AirMaxがソールのカカト部分にAirが入って盛り上がっているので、ヒールの靴の様に傾斜があります。
余談ですが、テックフリース生地は、夏場は少し暑いです。
まとめ
【ナイキ】ソックダートテックフリースをレビューしました。
アッパーが似ているスニーカーは、AirMax270フライトニットが、包み込む様な形状が似ていました。
私には普通サイズでちょうど良いサイズでした。
ソールの履き心地で似ているスニーカーは、Air Max2090のゴムソールの様に、グニャグニャでした。