【オークリー】EYEWEAR LEASH(SMALL)をレビュー
こんにちは、てんきん28号です。
今回は、オークリーのEYEWEAR LEASH(SMALL)をレビューします。
今回の商品は、インターネットのAmazonから、商品を購入しました。
この道具は、サングラス落下防止の道具になります。
釣りやマリンスポーツやウィンタースポーツや登山やハイキングやフェスや運動会や畑作業に大活躍するアイテムです。
購入動機
最近は、サングラスは、だいぶお値打ちになって来ました。
しかし、価格が¥10,000以上しますので、釣りやジョギングやガーデニングで、落とすと大変凹みます。
サングラスに、カッコイイひもを付けれないかと、以前より考えておりました。
レビュー
機能視点からのワイヤー(良い点)
EYEWEAR(=メガネ、サングラス) LEASH(=(米英語)動物をつなぐ、縄、鎖)だけあって、ワイヤーの様なひもです。
材質は判りませんが、ワイヤーの上にプラコーティングされています。
太さは、ギターの6弦(一番太い弦)の0.46インチくらいの太さです。
先端の眼鏡の固定部分は、ゴムに穴が空いています。
このゴムにサングラスを通すだけですが、ゴムは意外とキツいです。
(ゴムの造りは、少し粗めです。)
こんな細いワイヤーで大丈夫か不安になりましたが、実際使用して見ると安心感があります。
それは、ワイヤーなので、ワイヤーが立っている事です。
後頭部から、ワイヤーが飛び出しますが、ワイヤーが寝ないで立っているので、安心感を感じました。
よほど、ゴムがサングラスから外れない限り、ワイヤーが切れる事は無さそうです。
(しかし、ワイヤーが後頭部から飛び出しており、宇宙人ポイ見た目になります。)
オークリー視点からのワイヤー(特別感があり、良い点)
オークリーは、サングラスやゴーグルのイメージが強いですが、元々はBMXやモトクロスバイクのハンドグリップを製造する会社を、アメリカ・カリフォルニアに1975年に創業します。
1980年にゴーグルを発表し、1984年にサングラス業界に参入します。
そして、1985年にハンドグリップ製造を終了します。
1998年にアパレル業界にも参入します。
現在は、イタリア・ミラノのルックスオティカ・グループの100%子会社になります。
オークリー側から見ると、ゴム製品の製造は、得意だと思われます。
ファション視点からのワイヤー(良い点)
オークリーは、1998年にアパレル業界にも参入しております。
有りがちな革紐や化学繊維では無く、細いワイヤーの先端にゴムが付いていいて、オシャレです。
サングラスを掛けていない時も、首から垂らすと、現代的なワイヤーネックレスの様でカッコいいです。(ワイヤーが首に食い込んで、少し痛いですが………。)
収納に、少し困った(やや悪い点)
アイ ウエア リーシュをサングラスに付けたままだと、ケースに入りません。
ワイヤー部分が革紐や化学繊維の紐なら、丸めれば、ケースに入るのでしょうが……ワイヤーの為、入りません。
ワイヤーを丸める事は、出来ませんでした。
その為、ワイヤーを外すか、ワイヤーを付けたままケースに入れないで保管するしかありません。
適用表がない(悪い点)
Amazonで購入しましたが、メモの様な適用表が有りました。
私が持っている都市型のホルブルックやフロッグスキンは、サイズSMALLが適用でした。
都市型のサングラスに設置出来ましたが、キツく、モダン(先セル)の先端しか入りません。
(グッと、ゴムを押すと、モダンの中央まで、通せます。)
ネットの写真で見る限り、サイズはLARGEの方が、ゴムがサングラスのテンプルまで入りそうです(実際に実験していませんので、個人の感想になります。)。
しかし、LARGEやSMALLのゴムの溝の寸法が無いので、正解が判りません。
推測ですが、商品パッケージの判例からLARGEは縦寸法は、約1.1cmでした。
その為、LARGEの適応は 約1.1cmと推測します。
更に推測ですが、モダンに設置する事を想定している商品と思いますので、やはり適用はSMALLになると思います。
理解を深めると、この製品はスポーツサングラス用だと考えると、理解できます。
型は対応じゃ無いけど、入らなくは無い……と、私は理解しました。
これに代わる製品が、オークリーから無いので、気にせず使用してみました。
また、Amazonの表示は、都市型のモダン(先セル)が曲がった物は、モダンの寸法がゴムに入る寸法と近いとの事で、Amazonに記載していると思います。
都市型のサングラスのモダンは、曲がっている箇所が厚みが有り、ゴムが通りません。
最初は、モダンの先に付けていましたが、ゴムをぐいぐいと力を入れて、奥までゴムを入れた方がサングラス抜けが無いと思います。(逆に保管が、し難くくなりました。)