【UNIQLOU】エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)とは、今更ながら何だろうか?
こんにちは、てんきん28号.です。
こんかいは、uniqloエアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)を、
紹介します。
言わずと知れた、2020年にクリストフ・ルメールがディレクターのユニクロUから発売された、
大ヒット商品です。
しかし、自然と着ているが、着心地の良さを、上手く言語化出来ていない事に気づきました。
自分なりに考察して見ましたので、ご参照ください。
豆知識
衣しょう(Tシャツ)の耐用年数は、2年になります。
国税庁の耐用年数表の【娯楽又はスポーツ器具及び興行又は演劇用具】から、引用しました。
耐用年数表は、税金の目安表になります。
しかし、素材や縫い方や洗濯回数によっても、賞味期限や耐用年数は違いがありますので目安です。
また、私が考えるTシャツの賞味期限は、着心地や襟の伸びたリブヨレになりますので、
実際は1年位かと思います。
ちなみに、メーカーは耐用年数や保証年数を表示しておりませんので、あくまでも目安になります。
レビュー
Tシャツに求める要求性能
1.首のネックリブが詰まっている事
2.生地が厚手な事
3.ボックスシルエット
首がネックリブが緩いと、だらしなく見えたり、オラオラ感が有ります。
また、生地が薄いと、透けてしまいます。
Tシャツはダーツが無い等の構造上から、筒状の生地が肩から垂れて身体を包む構造が、
ボックスシルエットです。
ボックスシルエットでは無いと、身体のラインを、拾ってしまいます。
首ネックリブの詰まりと耐久性
首のネックリブの詰まりは、新品状態ではキツめの詰まりで鎖骨も見えませんので、
私の基準では合格です。
耐久性は、数回の洗濯で首のネックリブが多少緩くなるので、
普通のTシャツと同じですので、私の基準では合格です。
耐久性としては、首のネックリブは、普通のTシャツと同じ位かやや強い様に感じます。
私は、好きなTシャツを、1着を1シーズントコトン着るタイプです。
私の場合は、首のネックリブが伸びると、買い替えの目安しています。
だいたい、1年で買い替えています。好きな物でも、お別れはあります。
穴を開けたく無いのですが、お気に入りの首のリブが伸びたTシャツの場合は、
細く丸いマスク紐を、
首のリブに入れて補修しています。
シルキーで光沢がある生地
サラッとした着心地で、暑い季節には、上手く汗を放出してくれる生地です。
汗の吸収も良く、乾燥も早いので、暑い季節以外にも活用幅が広いTシャツです。
綿のTシャツでは、頻繁に着替えていましたが、乾くのが早い様に感じます。
シルクの様な艶々の肌触りですが、光沢もあり、上品なイメージがあります。
また、生地の厚みが薄いので、着心地が軽く、身体への負担が少なく感じます。
しかし、生地の目が詰まっているので、薄生地のTシャツの様に、透けることは無いので、
Tシャツ1枚でも羽織っても心配いりません。
イメージとしては、高価なナイキのテックフリースの様な肌触りですが、
お値打ちなヘインズのTシャツの様な軽さを感じます。