【ワークマン】アイスアーマー半袖は、単独運用よりも併用が最適!?
こんにちは、てんきん28号です。
今回は、ワークマンのアイスアーマー半袖 クールネック(ホワイト)を、レビューします。
今回の商品は、ワークマンの実店舗から、商品を購入しました。
今年の夏も猛暑です。
科学の力で、少しでも軽減できればと思い購入しました。
工事色が強いですが、使用してみると工事に従事する作業員さん以外にも、通常のオフィス業務や、レジャーやバベキューや運動会の観覧や散歩やジョギングに最適だと思いました。
生地は、シルキーな手触りと、アイスの様にファーストタッチから、ヒンやりしています。
しかし、人間とは不思議な物で、長時間着ると皮膚感覚が慣れて、冷たく感じなくなります。
その為、単独運用よりも、空調服と併用した方が、より効果が出ると思いました。
また、残念な点は、スーツの夏服の下着として着る場合は、アイスアーマーの黒色箇所がYシャツから透ける事です。
Tシャツの下に着るには、ネックがヒダの様で、Tシャツではネックが首元から見えて目立ちます。
ポロシャツやオックスフォードシャツの襟で隠して、少し改善できます。
購入動機
夏場の暑さが、耐えられなく成ってきました。
気温が上がったからなのか、歳を取ったからなのか解りませんが、春や秋が短くなり暑い夏が延長されている様に感じる今日この頃です。
科学技術で、少しでも涼しく出来無いか、考えました。
普段は、ユニクロやGUのエアリズムを愛用していますが、もっと本格的に冷感するインナーを探してみました。
レビュー
洗濯してみた感想
洗濯脱水で、ほとんど乾いていると思える程、濡れた感は有りません。
夏場に1時間程度干したら、すでに乾いていました。
すぐ乾く事は、運用面でも大変助かります。
服のローテションやメンテナンスが楽になります。
着てみると、ひんやり
さすが、接触冷感をうたうだけあり、着ると二の腕や首や背中が、冷たく感じます。
それに反して、胸は冷感を感じていますが、筋肉が有る箇所は逆に発熱を感じました。
一生懸命、胸の筋肉が、冷やさ無いように発熱しているのかと思いました。
長時間着るなら空調服との併用がベスト
直射日光が当たる室内でエアコン無しで、約3時間ほどアイスアーマー半袖を着用してみました。
さすがに、アイスアーマーを着た当初は冷感が有りましたが、次第に肌が慣れたのか冷感を感じなくなりました。
その為、空調服とかハンディ扇風機と併用した方が、効果が長続きすると思いました。
ここが少し残念
縫目が少し甘い点
確かに、縫目が浅めで、着てみると縫目からストレスを感じません。
しかし、例えば裾や袖の折り返しの縫目が一重で、縫目の間隔が広い様に思います。
縫目が二重で、縫目の感覚が狭いと、耐久性が出ると思います。
コンプレッションウェアなので、縫目が密だと肌に当たり、ストレスを感じます。
しかし、見るからに縫目が荒い箇所も有りますので、見た目を気にする人には、少しラフな様に感じます。
Yシャツから透ける事
スーツの夏服の下着として着る場合は、アイスアーマーの脇のメッシュ生地の黒色箇所がYシャツから透ける事です。
また、これはしょうがないけれど、生地が薄いため、びぃちくが透ける事です。
白色の方が、汎用性があり、オフィース用のYシャツから普段着のTシャツから工事での作業着まで使えると思いました。
しかし、逆に黒色の方が脇のメッシュ生地も黒色なので、Yシャツから透けても、全体的に黒色が透けるので良いと思いました。
また、黒色の方が、びぃちくが透けづらいと思いました。
ネックが立ち過ぎ
首の冷感の為か、ネックが指一本分のヒダの様に成っています。
ネックがリブになってい無い為、ネックが寝ないで、首元に沿ってネックが立ちます。