【藤原産業】スナップファスナーパンチで、簡単にボタンを取付!!
こんにちは、てんきん28号です。
今回は、藤原産業株式会社のSK-11スナップファスナーパンチ No.1650を、紹介します。
今回の商品は、ホームセンターの実店舗にて、商品を購入しました。
私は、結構、修理や改造が好きです。
自動車やバイクや自転車の機械以外にも、服や鞄も、自分向きにカスタマイズするのが、昔から好きでした。
しかし、一番の難敵は、服でした。特にボタンが苦手でした。
ボタンは、私の力では、良くボタンを壊してしまう事です。
また、ボタンを補修するのは、私の不器用な性格では難しいです。
もっと簡単に、もっとキレイに、もっとお値打ちに、出来るアイテムがSK-11スナップファスナーパンチ No.1650です。
スナップファスナーて、なに?
スナップとは?
英語でsnap「簡単」です。
ファスナーとは?
英語でfasten「しっかり留める」-er「するもの」です。
点で留める物が、ボタン
線で留める物が、ジッパー、チャック
面で留める物が、マジックテープ
レビュー
商品パッケージが、良くわからない!!
商品パッケージを見て、理解出来ませんでした。
店員さんに、商品の包装を開封してもらい、部品を見ながら、スマホ片手にYouTubeの動画説明を見ながら、恐らくボタン取付キットだろうと結論に至りました。
店員さんも、用途違いなら、返品OKとの快諾をいただいて購入しました。
まず、商品名のスナップファスナーの意味が、現代人では理解出来ないと思いました。
また、パッケージ裏面の取説も、ハトメパンチとも取れる挿絵になっています。
商品名を簡単ボタン設置キットとかに、改名して欲しいです。
ボタンを付けるのは、簡単
1.ポンチで穴をあけます。
2.ゲンコ(Stud)+頭(ホソ/Post)を取り付けると、ボタンの凸側(下前/オス)が完成です。
3.バネ(Socket)+頭(トップ/Top・Cap)を取り付けると、ボタンの凹側(上前/メス)が完成です。
取り付けは、とっても簡単でした。
※()内に一般名や英語名を表記しております。
※この商品は、ホソやトップが頭で共用されていますが、一般的にはホソやトップと呼ばれる別部品になります。
用等は、いろいろ
ボタンの頭の直径が15mmなので、生地の幅が15mm以上なら、だいたい付きます。
モンベルのトレールワレットの後付けボタンが、100円均一のボタンを使用していました。
少し厚みがありましたので、交換してみました。
また、ニューエラのラックサックの付属のオプションのキャッププロテクターのボタンを、軽く触ったら壊してしまったので、補修しました(製品は、悪くないと思います。私は、よくボタンやネジを壊すので、私の馬鹿力が悪いと思います。)。