【Nike】SB Zoom Janoski OG+ ISO オレンジレーベルは、日常でも使える競技靴?!
こんにちは、てんきん28号.です。
今回は、ナイキ SBズーム ジャノスキー OG+ ISO オレンジレーベルを、紹介します。
SBズーム ジャノスキーの競技モデル?との位置付けになります。
しかし、日常生活で使用した場合は、サイズもデザインも通常モデルとの差を感じません。
ジャノスキースニーカーのシュータンに、日常用と書いてあるので、
メーカー自体も気軽に履いて欲しいと思います。
レビュー
ジャノスキースニーカーの履き易さと、頑丈さを知ってから、すっかりハマってしまいました。
気が付けば、8〜10?足程度、購入しておりました。
パッと見は、レトロな外見ですが、よく見るとカジュアル革靴にゴムソールが付いた様な、
凝ったデザインです。

履き易さの秘密は、インソールにzoom airが付いているので、
長時間履いても足が痛くなりません。
さらに、airがソールに内臓されているので、airが破裂しても、
インソールを交換すれば履き心地が長く持続します。
それ以外にも、VANSのゴムソールと比べて、擦り減りが少なく感じます。
また、スケシュー全般的に言える事ですが、ソールがポリウレタン素材が少ない?ので、
加水分解の心配も無い事も、長く履ける要因です。

仕様
●発売日 2024年5月25日
●標準価格 ¥12,430(税込)(2024年5月25日現在)
●スタイルコード FJ1675-600
●名前 NIKE SB“Orange Label”ZOOM JANOSKI OG+ ISO
●モデル:ステファンジャノスキー シグネチャーモデル
●色 University Red/Gum
●販売色 Red/White/Navy/Gum Light Brown
●同時販売 DUNK LOW、BLAZER MID、JANOSKIの3モデルが同時発売された。
デザインも似通っている。
●重量(片足):約354g(片足。27cmの場合)
●サイズ(片足。27cmの場合)
縦 約29cm(外側。最大箇所)
横 約10cm(外側。最大箇所)
ソールの厚み 約2.5cm
甲高 約6.5cm
甲周り 約32cm
●付属品 インソール1セット、靴紐2セット(赤色、白色)
●インソールのロゴ 縫い付け
●素材表記 甲: 天然皮革+合成繊維 / 底: 合成底
●内張 有り
●外側の模様 刺繍
●色の名前の由来
ユニバーシティレッドとは、ダンクのオリジナルカラーのセント・ジョーンズ大学の
カラーである白と赤で構成されています。
●ナイキ SB (SKATE BOARDING)略とは
2002年から販売された、スケートボード専用ライン。
DUNK LOW PRO SBや、プロライダーのP-ROD、KOSTON、JANOSKI、NYJAHらの
名を冠したモデルがあります。
●オレンジレーベルとは、
NIKE SBから、スケートショップ限定のシリーズ。
オレンジレーベルのシューズは、NIKE SBがスケーターとスケートショップをサポート
するためにスタートし、最高品質の素材とオーセンティックなカラーでデザインする
というコンセプトがある。
名前の由来は不明ですが、オレンジの夕日をイメージしているとの情報がある。
●ISO(In Store Only)とは
スポーツ店やオンラインでは販売されない、スケートショップ限定の意味(オレンジ
レーベルシリーズと、同様の意味)。
●ジャノスキーモデルの成り立ちと特徴
2009年に初登場した当時は、VANSなどの厚みのあるシューズが多数でした。
成り立ちは、ボードとの一体感を求めた事により、軽くて薄いフラットなデザインが
特徴になりました。
●特徴:
外観は、ローファーの様な形状のスニーカー。履き口が肉厚になっており、
足首がズレない様に、通常盤からヴァージョンアップされている。
通常モデルとの違い
素人目で見て分かるポイントは、ソールの色が白ゴムソールから茶色のガムソールになっており、
汚れても目立たなさうです。
(同時販売されたNIKE SB – DUNK LOW PRO ISO オレンジレーベル FJ1674-600には、
ソールが白色もある)
とかく、シンプルなスニーカーは、見方によっては、おじさんのスニーカーに見えますが、
落ち着いたカラーリングの表皮が大人感があります。
しかし、スニーカーが軽く感じる事と、歩き心地が素足感があります。
また、足首がしっかりホールドされているので、靴がずれづらく感じます。
それ以外には、日常生活で使用した場合は、サイズもデザインも通常モデルとの
差をあまり感じませんでした。
履き心地
中身は、ポリウレタン製のインソールが入っており、足が痛く成りません。
インソールは、土踏まず付近がカップ状になっており、インソールの土踏まず付近には
zoom airも搭載されています。
見た目も、厚底の様に大きく見えないけど、小さく見えない事も良いポイントです。
ワイドパンツを穿いても、パンツに負けない大きさが有りつつ、デカ過ぎない事も
お気に入りポイントです。
サイズ感
ジャノスキーは、平たい爪先のデザインにより、甲高の人には履きづらい靴です。
私は、27cmを購入しましたが、たまに足の甲が少し痛くなります。
(1ヶ月履き続けたら、痛く無くなりました。生地が伸びた?かもしれません?)
(私の足のサイズは、24.5cm。足の甲 約25cm。エジプト型。
エアマックスのサイズ26.5cm。革靴のサイズ25cm。)
この靴は爪先が平たいので、通常購入サイズから+0.5cm〜1cmしないと、
キツイです。
また、甲高の足の人はインソールを薄い物に交換しないと、足が痺れて、
長時間履けません。
実物を試着した上で、購入する事を、お勧め致します。

カラーがきれい
表皮のカラーが鮮やかで、艶を感じ、きれいに感じます。
本革の鞄と比べても、より茜色の様な、中間色が艶々で綺麗に感じます。
直で見ると、ザラザラとした革の上に真っ赤な単色が着色されており、
フチのパイピングのみ艶を感じます。
しかし、遠目で見たり、光の当たり方により、艶を感じる不思議なカラーです。
日常でも履ける?
機能性よりも、スケーターから嫌われる事が、気になり履きづらい人も居るかと思います。
しかし、エアジョーダンは本来は、バスケボール用のスニーカーでした。
こんなに普及したのは、ファンの人が、スポーツ選手への憧れから購入したからだと思います。
スケシューが普及すれば、スポーツ選手側にも利点が、あると思います。
例えば、購入店が増えたり、スケシューが安価になったり、
スケートボードへの理解が増えるからです。
その為、スケシューを履く事は、陰ながらスケートボード文化を応援する事なると思いますので、
気になる人は履いてみてから判断してみましょう

まとめ
今回は、ナイキ SBズーム ジャノスキー OG+ ISO オレンジレーベルを、紹介しました。
SBズーム ジャノスキーの競技モデルとの位置付けになります。
しかし、日常生活で使用した場合は、サイズもデザインも通常モデルとの差を感じません。
ジャノスキースニーカーのシュータンに、日常用と書いてあるので、
メーカー自体も気軽に履いて欲しいと思います。
また、平たい爪先の形状の為、普段履いているスニーカーサイズから+0.5cm~1cm
大きめを選べば、問題ないと思います。
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