【ナイキ】ジョーダンキャップは、しっかりした作りで、おいしい!!
【ナイキ】ジョーダンキャップをレビューします。
ベースボールキャップが欲しいけど、人とかぶりたく無い人におすすめです。
野球やモータースポーツや無地のキャップに興味が無い人におすすめです。
バスケットボールの神様のマイケル・ジョーダンをライブで見ていた世代としては、スニーカー以外にも ぜひそろえたいアイテムです。
しかし、マイケル・ジョーダンを知らない世代から見ると、エアジョーダンのスニーカーは知っているけど、ジャンプマングッズが同一のブランドでジャンプマンがマイケル・ジョーダンである事を知らないし興味が無いのかもしれません。

しかし、マイケルジョーダンを知らなくても、シンプルなデザインで良く出来たキャップだと思い、もっと知って欲しいと思いレビューしました。形が少し59FIFTYとは違うので、着こなすにはコツが必要です。さらに、通常の帽子と形が少し違うので、よりUSA(舶来品)感があります。
この帽子をかぶりながら、ハンバーガーでも食べてみるのも、USA(舶来品)感に浸れます。
レビュー
購入当初は、品質を正直あまり期待していませんでした。
個人の感想ですが、運動系スポーツメーカーのグッズは、登山等の専業メーカーと比べて、作りがチャチい事が多い様に思います。
確かに登山系とかの専業スポーツメーカー物は、性能が第一でデザインが第二で求められる要素が違うと思います。
その点、運動系のスポーツメーカーの競技とは関係ない商品は、性能よりもスポーツ選手のファン向けのデザイン優先の物が多いように思います。
しかし、特定のファン向けグッズにしては、結構頑張って作っています。
①汗とり用のパッドが着いている事
②キャップのバックパネル(後頭部の生地)が伸縮・通気性がある事。
③細かいディテールにこだわっている事。
ナイキの普通のキャップの最近の状況は分かりませんが、こんなオプションは付いていなかったと思いました。いい意味で期待を裏切られました。とても良いイメージを持ちました。
比較
59FIFTYと比較すると、クラウン(ボディ)は少し高く(クラウンの頂部も張り出していて丸くないです。)、バイザー(ツバ)は少し短いです。
その為、59FIFTYと同じ様に深めにかぶると、漫画 「タッチ」で帽子をかぶった絵の様な感じが強くなります。
少し浮かしてかぶったて、つばの角度は上目にし、少しおでこを出した方が良いと思います。

コーデ
キャップをかぶると子供ぽくなりがちです。
この帽子は特に難しく感じる部分は、クラウン(ボディ)が高くツバ(バイザー)が短いことです。
その為、浅めにかぶり同系色の服と合わせる事がコツです。
ぜひ、バスケットボールに由来した帽子なので、バスシュと合わせて欲しいです。
しかし、バスケやスポーツ系にこだわらなくても、ライダースのGジャンとかと合わせても、Tシャツと合わせてもカッコいいです。

キャップをかぶった感想
帽子の形が59FIFTYのクラウン(ボディ)の様に半球では無く、タッチの野球帽子の様にクラウン(ボディ)が高いので、思いっきり深くかぶると眉毛まで隠れてしまいます。程よく浅めにかぶった方が良いです。
生地の表面も粗めで、汗をよく吸って蒸発してくれそうです。特にツバ(バイザー)とクラウン(ボディ)の生地が汗染みが目立つ部分なので、汗を蒸発してくれそうなザラザラ生地が好感を持てます。
ファションアイテムと考えていましたが、競技用のキャップの考え方に近いと思いました。
この辺の作り込みが、舶来品感を強く感じます。
まとめ
【ナイキ】ジョーダンキャップをレビューしました。
この帽子をかぶると舶来品感をもの凄く強く感じます。
アメリカの合理性とデザインが融合した様な帽子です。
コメント