【Nike】SB Zoom Janoski OG+Alabasterは、レトロな外見だけど中身はハイテク
こんにちは、てんきん28号.です。
今回は、ナイキ SB ズーム ジャノスキー OG+ アラバスターを、紹介します。
2023年に発売されたスニーカーですが、外見はレトロですが、中身はハイテク機能が
詰まっており、足が痛くなりません。
しかし、サイズ選びが難しく感じますが、+0.5cm〜1cm大きめを選べば、
問題ないと思います。
レビュー
2020東京オリンピックで、堀米雄斗選手が履いていた、ナイキ(NIKE)のナイキSBの
スリッポンスニーカー「Zoom Stefan Janoski Slip RM
(ズーム ステファン ジャノスキー スリップ RM)」で、
見た人が多いかと思います。
こんな専門的なスニーカーが有ったんだ〜と、私は不思議な感動を、覚えました。
デザインは、レトロスニーカーを踏襲しており、細い(平たい)爪先の為、
普段のサイズだと履きづらい靴と思う人も多い靴でもあります。
仕様
●発売日:2023年3月15日発売
●標準価格:¥11,550(税込)(2023年3月発売当時)
●スタイルコード:DV5475-700
●モデル:ステファンジャノスキー シグネチャーモデル
●名前の由来:純白のミッドソールと、白く美しい鉱物「アラバスター」の名を、
掛けていると思われます。
●付属品:インソール2セット(赤色、コルク)、靴紐2セット(赤色、革紐)
●インソールのロゴ:プリント
●素材:サイドパネルとヒールとアッパーは、スェード革。
シュータンはスェードぽいナイロン生地
●内張:有り
●外側の模様:刺繍
●重量(片足):約323g(片足。26.5cmの場合)
●サイズ(片足。26.5cmの場合)
縦 約28.7cm(外側。最大箇所)
横 約10cm(外側。最大箇所)
ソールの厚み 約2.5cm
甲高 約5cm
甲周り 約25cm
●特徴:
ローファーの様な形状のスニーカー。普段着でもスケートボードでも履ける、
万能スニーカー。
気分
ワイドパンツが、2024年末から浸透して来た事を感じる、今日この頃です。
しかし、モードの世界では、細身のパンツが登場して来ております。
私としては、もう少しワイドパンツを履いていた気分です。
私は、ワイドパンツには、白いゴムソールのレトロスニーカーが似合うと思ています。
VANSやコンバースも良いけど、人と差別化を図る為に、
ナイキのSBは良い選択だと思います。
中身はハイテク、外見はレトロ機能
中身は、ポリウレタン製のインソールが入っており、足が痛く成りません。
インソールは、土踏まず付近がカップ状になっており、インソールの土踏まず付近には
zoom airも搭載されています。
外見のデザインは、レトロなデッキシューズ感が、あります。
中身はハイテク、外見はレトロな外見です。
サイズ感
レトロスニーカーの有るあるですが、細い(平たい)爪先の為、デザインにより、
甲高の日本人には履きづらい靴です。
私は、26.5cmを購入しましたが、少しキツめで、足の甲が少し痛くなります。
(私の足のサイズは、25.5cm。足の甲25.4cm。エジプト型。エアマックスのサイズ26cm。
VANSのサイズ26cm。ドクターマーチンのサイズEU8(26cm)。)
そのままの26.5cmでも履けなくは無いですが、薄いインソールに交換して、履いています。
また、理想のサイズは、+0.5cm〜1cm(27cm〜27.5cm)だと思いました。
購入は、なるべく店舗で、試着した後に購入する事を、お勧め致します。

コーデ
古着屋に置いてある様なカラフルな配色も、服を選びそうですが、春に履きたい気分になります。
配色は、サイドパネルのスェードとヒールスェードにはベージュ、アッパーには淡いブルー、
シュータンには深みのあるレッドが配色されています。
今どきのワイドパンツに合わせても、純白のミドルソールが輝きます。
また、細身のパンツに合わせても、カラフルなローファーぽくて、春らしく見えます。
まとめ
今回は、ナイキ SB ズーム ジャノスキー OG+ アラバスターを、紹介しました。
2023年に発売されたスニーカーですが、外見はレトロですが、中身はハイテク
機能が詰まっており、足が痛くなりませんでした。
また、細い(平たい)爪先の形状の為、サイズ選びが難しく感じますが、
普段履いているサイズから+0.5cm〜1cm大きめを選べば、問題ないと思います。
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