【LOGOS】8つ折りフリース座布団は、手帳サイズで気持ちいい
こんにちは、てんきん28号こと金田です。
今回は、LOGOSの8つ折りフリース座布団を、レビューします。
今回の商品は、インターネットのAmazonから、商品を購入しました。
手帳サイズに折り畳めて、表面がフリースで手触りが気持ち良いです。
携帯座布団は、Zシートやnano座布団があります。
しかし、サイズが大きく、持ち運べるカバンと場所を、サイズが選んでしまいます。
都市部の使用やスポーツ観戦に使うには、メーカーや仕様よりもサイズです。
一番嬉しいポイントは、手帳サイズと昔のモバイルバッテリー並みの厚みなので、ウエストポーチに入ります。
使用用途もヨガや作業の膝当てや、枕や緩衝材代わりになります。使用用途は、無限大です。
表面のフリースの気持ちいい手触りに反して、裏側はポリエチレンが剥き出しです。
しかし、屋外等で使用する場合は、裏面をウエットティッシュで拭けるので清潔です。
仕様
・総重量:約34g
・広げたサイズ:約 幅26.5×奥行33.5×高さ0.7cm
・折り畳みサイズ:約 幅9×奥行13×高さ6cm
・素材:ポリエチレン ポリエステルフリース
特徴
・座布団が手帳サイズに超コンパクト収納
・表面フリースが気持ちいい
・ハイキングやスポーツ観戦のお供に
レビュー
表面がフリースで気持ちいい
ちょっと あら目のフリースですが、逆に多少乱暴に扱っても、毛玉が出来なさそうです。
また、手触りもサラサラしていて、夏場でも違和感を感じません。
冬場は、このフリースが熱を溜め込んでくれそうです。
このフリースは、用途にもよりますが、手やお尻以外にもヒザや頭を乗せても、気持ちいい肌触りです。
裏面が材料むき出しでも良い
裏面は、ポリエチレンむき出しの見た目です。
表面のフリースに比べて、がっかりする人も多いかと思います。
しかし、裏面が汚れた場合は、ウエットティッシュで拭き取れます。
材料むき出しの方が、衛生的で良いと思いました。
また、仮に裏面に生地が付いている事を想定すると、地面に当たる裏面は、摩擦が多いので生地が剥がれ易いと思います。
その為、私は裏面に生地が付いていない方が、良いと思います。
工夫が必要
nano座布団も同じですが、ゴムバンドが同封されておりませんので、100均でお弁当用のゴムバンドとかを購入する必要があります。
鞄の中で、コンパクトにまとめる必要が無い人は、ゴムバンド等は不要だと思います。
鞄の中の収納方法
鞄の中の収納方法は、W折り畳む必要がなければ、コの字状にして、精密機器の緩衝材として使用してもいいです。
板状に折り畳んで、バックパックの底に敷いて、精密機器の緩衝材として使用しても良いです。
場所も取らずに、緩衝材代わりになり1石2鳥です。
W状に折り畳んでコンパクトにしても良いですし、コの字や板状にして緩衝材代わりとして収納しても良いです。
使用用途は無限大
板状に折り畳めば、背の低い簡易枕として使用できます。
私は、枕として使用する機会が多いです。
リビングで、少し横に成りたい時は、頭に軽く敷くと枕代わりになります。
更に、作業用ヨガの時のヒザ付きマットとして使用しも、便利です。
表面に凹凸が無く フリースな為、ヒザ付き用として最適です。
基本的に軽量で、コンパクトに折り畳めて、凹凸が無いフリース生地なので、簡単に持ち運べる事が使用用途を無限大に広げてくれます。
比較
ダイソーの折り畳みマットとLOGS 小さくたためるnano座布団とサーマレスト Z シート ソルと比較してみました。
外見が、柵折りと8つ折りに分けられます。
柵折り:
ダイソー 折り畳みマット、
LOGOS 小さくたためるnano座布団、
サーマレスト Z シート
8つ折:
LOGOS 8つ折りフリース座布団
になります。
しかし、ここが最大の違いだと思います。持ち運べる、カバンが違います。
8つ折りフリース座布団は、大体のカバンに入りますが、柵折の座布団はバックパックくらいの容量が無いと持ち運べません。
実測しました重量を比較してみました。
柵折り:
ダイソー 折り畳みマット 約38g
LOGOS 小さくたためるnano座布団 約35g
サーマレスト Z シート 約63g
8つ折:
LOGOS 8つ折りフリース座布団 約34g
30g代は、量らなくても、軽いと感じます。しかし、60g代は重いと感じます。
しかし、60gも30gも大差は在りません。
用途によって、サイズと重量で、好きなマットを選べる自由が良いですね。