【ゼブラ】ライトライトαは、ライトを点けて書けるボールペン
こんにちは、てんきん28号こと金田です。
今回は、ゼブラのライトライトαを、ご紹介します。
今回の商品は、インターネットのAmazonから、商品を購入しました。
この商品を見た時に、惚れてしまって、即購入してしまいました。
昔から この手の商品をいろいろ購入してきましたが、この商品はLEDライト付きボールペンの最終系だと思いました。
工事現場や夜間やアウトドアに大活躍します。
その様な場所に行く人も行かない人にも、おすすめ商品です。
レビュー
こんなところが素晴らしい!!
LEDライト付きのボールペンは、今までありました。
この商品が素晴らしいのは、ペン側にLEDライトが付いた事です。
意外と暗い中で物を書いたり、メモを取る時に、ライトが必要と感じる時があります。
この商品であれば、ペン先にライトが付いているので、ライトが別途必要ありません。
しかし、LEDライトとして使用するには、暗いです。
非常用のLEDライト程度としてなら有りかな?
種類は、いろいろ
大きく分けて、LEDライトの白色発光と赤色発光の2種類が有ります。
それ以外には、ボディの色が違う種類が5種類(赤色LED含む)あります。
赤色LEDは、ノック部分も赤いので、ノック部分で判断しましょう。
旧型もあるよ
旧型のゼブラのライトライトにも注意です。ボディーのデザインは、ほとんど同じです。
旧型は電池が4個必要ですので、店頭で購入される場合は、ライトライトαの名前とパッケージ裏面の電池交換の2個交換の記載の有無を確認しましょう。
取扱いろいろ
電池は、ボタン電池
LR626を2個かSR626(W・SW)を2個適合になります。
先端の銀のペン先部を回転させると、芯と後部に電源ユニットが露出します。
ペン先部は、とても固いくて、最初は回して取ることが出来ません。また、電源ユニットの電池ブタも固くて取れません。
電池ケースは、透明なプラケースなので、電池を取る場合は、爪楊枝で優しく押してあげないとプラケースが壊れます。
また、他社ペン型懐中電灯は、電池が電源ユニットに半田で固定されている場合が有ります。
汎用性のある電池で、交換出来る事は素晴らしいことです。
芯交換可能
こちらも、芯も交換が出来ます。
芯の型名は、ゼブラ 4C-0.7になります。
この手の芯は、使い捨てで交換が出来ない物もありますが、芯が交換出来る事も素晴らしい事です。
LEDライトON方法
1回目ノックで、ボールペンの芯が出ます。LEDライトはOFFのまま。
2回目ノックで、ボールペンの芯が引っ込みます。LEDライトはOFFのまま。
3回目ノックで、ボールペンの芯が出ます。LEDライトもONになります。
4回目ノックで、ボールペンの芯が引っ込みます。LEDライトはOFFになります。
3回目のノックでやっとLEDライトは、ONになります。
いきなりLEDライトが点かない所が良いところです。
いきなりLEDライトが点くと、狙っている様で恥ずかしいです。
また、LEDライトを消すと、LEDライト部分が薄い蛍光灯色になり、残光がしばらく残ります。
こんな商品が有った
ペン型の懐中電灯やペンのノック部分に懐中電灯が付いている物が、昔から有りました。
使用してみると、単独で使う前提の為、用途が限られます。
アイディアとしたは、昔からありました。
しかし、無名のメーカーや景品として有りました。
また、昔の懐中電灯付きペンは、ペンと懐中電灯を別々に持った方が、気恥ずかしく無く使用できました。
また、従来製品は、電池に問題がありました。
私が持っていたペン型のLED懐中電灯は、単4よりも細い海外製の乾電池が使われていました。
ボタン電池も近年使用が増えましたが、逆に最近まで使用されていませんでした。
本来は、もっと高効率なライトや電池で、更に小型なボールペンとライトと電池が必要だと思います。
しかし、いつの時代も無謀と思える挑戦者こそが、夢があります。
まとめ
【ゼブラ】ライトライトαを、レビューしました。
昔や現在でも夜間や照明が無い新築現場では、懐中電灯を口に加えてメモを取ったりした物です。
また、エンジンを切った自動車の中でのメモ取りも、ハロゲンライトの室内灯では見え難い事があります。
手元を照らしてくれるLEDライト付きのボールペンに、素直に練り上げられたアイディア感を感じます。
昔から有ったアイディアですが、大手の文具メーカーが汎用性が有る物をやっと造ってくれた事に感謝です。
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