【BOZEMAN】アクセサリーポケットは、縦長ポーチにハマってます!!

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【BOZEMAN】アクセサリーポケットは、縦長ポーチにハマってます!!

表紙

こんにちは、てんきん28号です。

今回は、BOZEMANのアクセサリーポケットをレビューします。

現在は、販売されていない商品ですが、古着屋さんで探して購入しました。

後継器は、ミステリーランチのクイック アタッチゾイド バッグが、後継になります。

縦長ポーチ

バックパックの外側に設置できる、拡張ポーチになります。上着などの衣類を入れるのに、丁度良いサイズのポーチです。

ポーチの中にマフラーと手袋



かまぼこポーチに惚れて購入

ミステリーランチのクイック アタッチ ゾイド バッグを購入してから、縦長ポーチにハマってしまいました。

【ミステリーランチ】クイック アタッチ ゾイドバッグの縦長ポーチ姿に恋焦がれて
前から気になっていたけど、使用用途が理解出来ずに購入をためらっていました。気になるポイントは、まず日本では見た事の無い、舶来感が有る縦長のポーチです。ジャケット入れや、オムツ入れに、丁度良い大きさのポーチです。

私は親父の様に冬山には登りませんが、この商品はプラ板が付いてる箇所に、舶来感と山で鍛え抜かれた現場感を強く感じて購入しました。

ポーチの裏面のプラ板

プラ板は、バックパックの外側に設置用に、ポーチ背面にプラ板が付いている事だと思います。

(形状が、かまぼこの様なポーチです。板も付いておりますし、かまぼこポーチとして愛でたいです。)

おかげで、折り曲げて収納する事は出来ませんが、日本製品には無い仕様です。

ポーチを真横から見た厚み

推測

使用用途からスタッフサック的ですが、形状からユーティリティポーチか拡張ポーチかな?と思います。

意味は、スタッフサックはバックパックの中身を綺麗に整理する収納袋です。

ポーチの内側

ユーティリティポーチも、ユーティティは”役に立つもの”の意味ですので、スタッフサックもユーティリティポーチも、意味は同じだと思います。

 

おそらく、モールシステムのユーティリティポーチから着想を得た、スタッフサック的な拡張ポーチだともいます。

ポーチを横から見た姿

ユーティリティポーチは、一般的には、バックパックの外に装着します。モールシステムなので、自由にカスタマイズ出来る様に、取り外しが可能です。

また、収納物は無線機を入れるので、ポーチの形状は縦長になります。内側には、フックを引っ掛けるリングが有るものと、無いものがあります。開口部は、上部に一箇所フタが有るものが一般的です。

ポーチのプラ板の様子

アクセサリーポケットは、無線機を入れるのでは無く、衣類を入れる為に縦長形状で横方向にジッパーが有ると思います。

ミステリーランチ以外にも、グレゴリーのスリムポケットやイーグルクリークのポーチ(日本では未発売。どうやら、日本では需要がない様です。)が有ります。

ポーチとプラ板の隙間

しかし、縦長のポーチは、拡張用や衣類の収納用を見ても、海外ではラインナップにありますが、日本では需要が無いのか、ラインナップから外されています。

これは、おそらく文化の違いと云うやつでしょうか。

ジッパーの様子

私は、縦長のポーチと聞いて、スニーカー用のポーチくらいしか思いつきませんでした。

やはり、TシャツやYシャツやタオルなどを入れるとしたら、正方形のポーチの方が便利と感じます。

レビュー(どんな使い方をしているか)

ビッグウエストポーチのインナーポケットととして使用

【ナイキ】テックウィンターライズド ヒップ パックは、iPadも入るデカパック
ウエストバックとしてもボディバッグ(斜め掛け)としても使える10Lのビッグポーチになります。表面のロゴはリフレクターで、夜でも反射してくれます。嬉しい機能は、3ポケットありメインポケットにはメッシュ状のチャックポケットが2個あります。10Lの大収納量と細かく区切れる3ポケットが、有りそうで無かった万能ポーチです。

バックパックやスーツケースの今まで活用できなかった、デッドスペースが縦長形状なので活用できる事も嬉しいポイントです。

しかし、私はビッグウエストポーチに使用しています。

ウエストポーチにポーチを入れる

ナイキのテックウィンターライズド ヒップ パックのインナーポケット兼芯材とし使用しています。

本来の目的の荷物整理としての役割です。ウエストポーチが大きいと、気温に応じて、ジャケットを出し入れしますが、荷室内で他の荷物と混じる事が悩みでした。

ウエストポーチの中にポーチ

このポーチを使うと、丁度ウエストポーチと同じくらいの荷室なので、第二荷室になります。他の荷物とも、混じりません。

また、クイック アタッチ ゾイドバッグと比べて、約7cmくらい長いので、ウエストポーチに何でもかんでも入りません。

ポーチ比較

その為、ビッグウエストポーチにギリギリ入る大きさです。

ポーチ裏の比較

ビッグウエストポーチの芯材として使用

ウエストポーチの裏面

2つ目の使用用途は、テックウィンターライズド ヒップ パックの芯材として、使用しています。

このウエストポーチは、芯材が入っていないので、背板がヘナヘナして体にまとわり付きます。

ウエストポーチのヘナヘナ感

私は、芯材が入った硬い感触が、好きです。

このヘナヘナウエストポーチに、芯材が入ったポーチを入れると、ビシッとウエストポーチがします。

私好みのウエストポーチになりました。

ウエストポーチに芯材を入れる

ここがお気に入り

内部がPUコーティングされていた様で、購入時に既に臭い匂いと、ベトつきがありました。

そこで、重曹でつけ置きしたら、匂いもベトつきも無くなりました。おそらく、防水性能も無くなりました。

ポーチの中

しかし、もうすでに発売されて20年以上経っていると思いますが、ほつれひとつ無い素材を製法のタフさです。

アメリカ物の良いところは、良くも悪くも流行を追わない処で、長く付き合える事です。

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まとめ

【BOZEMAN】アクセサリーポケットを、レビューしました。

現在は、販売されていない商品ですが、古着屋さんとかで稀に見かけます。

後継器は、ミステリーランチのクイック アタッチゾイド バッグが、後継になります。

バックパックの外側に設置できる、拡張ポーチになります。上着などの衣類を入れるのに、丁度良いサイズのポーチです。