【ウェスティッド】インディージョンズ革ジャン（インディジャケット )を、今から準備！！

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【ウェスティッド】インディージョンズ革ジャン（インディジャケット )を、今から準備！！
まとめ

【ウェスティッド】インディージョンズ革ジャン（インディジャケット )を、今から準備！！

こんにちは、てんきん28号.です。

こんかいは、【ウェスティッド】インディージョンズ革ジャン（インディジャケット )を、レビューします。

気持ち

この革ジャンは、一生買えないと思い、２０年前に買いました。
当時は、俳優のハリソンフォードにめちゃくちゃハマっており、代表作のインディ・ジョーンズの革ジャンが、どうしても欲しくなりました。
清水寺の舞台から飛び降りる思いで注文しました。

【ドーフマン・パシフィック】インディーハットは、憧れと大人の色気と冒険の香り

インディーハットは、50年代のアメリカンスタイルです。60年代頃を境に古臭いイメージでかぶる人が減少しました。しかし、コートと同じで身長が低くい人でもハットをかぶった時の全体のシルエットで補ってくれたり、顔の輪郭や首周りに行く目線をハットに持って行くことが出来る万能アイテムです。

東京のアメ横や中田商店とか渋谷とか下北沢とか探しに行きましたが、当時は店舗で売ってなかったです。

ショップの店員さんに聞いても、軍物じゃ無いので、知らない人がほとんどでした。
店員さんからは、映画オタク扱いを受け、まともに取り合って貰えませんでした。

当時は日本では購入出来なかったので、イギリスの会社に直に発注して購入しました。
値段は約１０万円＋送料約２万円と記憶しております。
当時参考にしていたのが、NETのインディ・ギアを参考にしてました。

今だと東京の遊園地とかNETとかで普通に売っています。

良い時代に成りました。
当時の注文は、英語のオーダーメイドで苦労して作成しました。
大きさや革の材質や丈等を選べて、逆に注文に手間取ったと記憶してます。
納期には約３ケ月かかりました。

この頃から、冬物は夏頃から注文しないと作るのに時間がかかる事と、既に買いたい時には売れて品物が無い事を学習しました。
又、当時インディジャケットを着ていると、よく革ジャン好きの人に声を掛けられました。

「その革ジャンは何ですか？」。

良く革ジャン好きに追っかけ回されたのが、今では良い思い出です。

※補足
クリスタルスカルのみTONY NOWAK氏が牛革で製作し、その当時は、購入出来たと記憶してます。TONY氏は２０１０年に亡くなってしまいましたが、今でも購入出来る様ですが良く判りません。

【HERZ（ヘルツ）】２wayボストンバックV-2で、クラシックな旅に出かけたい！！

昔の男は、小旅はボストンバックを使っていた。最近はもっぱスーツケースかリュックが主流だが....。旅を道具から味わいたい。ボストンバックは、決して軽くも無い、使い勝手も良く無い。しかし、持っていると不思議としっくりくる。そんな鞄です。

レビュー

A-2フライトジャケットの試作品の設定が最高

映画の設定では、Aー2のフライトジャケットの試作品がインディジャケットだったと記憶しております。

袖のリブはありませんが、よく似ています。

私は、少しユッタリした仕様（最後の聖戦モデル）で注文しましたが、今なら少しタイト目（レイダースモデル）が時代に合っていると思います。

革ジャンとして着るよりもジャケットとし着る方が、しっくり来ます。

長く着る物だから、サイズ選びは慎重に！！

前を開けて、中はシャツかTシャツを着る方がカッコイイです。

その為、あまりユッタリしていると、革ジャンが大きくなり目立ってしまいます。

２０年前なら少しユッタリでも良かったですが、今見ると少し古臭く感じます。

インディ・ジョーンズバッグに時代が追い着いた！！　

レトロなサコッシュが欲しいと感じた事は無いでしょうか。ナイロン作りのサコッシュは、年齢や服装を選ぶ事があります。革は、値段が高過ぎ。小物が入り服にも合い、主張が強く無い鞄が欲しい。その要望を満たすのが、インディ・ジョーンズのバックです。

シングルライダースと比較

シングルライダースは、袖にはジッパーが有り冷気の侵入を防いだり、脇に空気穴が空いていたり、脇に余長があり腕を上げても胸まわりの生地が引っ張られません。

しかし、インディジャケットには、袖にジッパーやリブが無く、脇に空気穴が無く、脇には余長が無いです。

しかし、ライダースは、バイクを乗る為　機能性を最大限追求した物です。

インディジャケットには余計な物が無い分気楽に着れて、カーコート様に着るのが良いと思います。

【Schott】シングルライダースは、春秋冬の最強勝負服

Schottシングルライダースを買って、約20年が経ちました。最初は尖ったデザインに惚れて購入しましたが、今でも持ち続けいているのは、本当に買って良かった思ったからです。何度もお店に通って、やっと決心がついて購入しました。

着るのは秋と春のみ。冬は寒い

バイクで着るには、かなり寒くて使い物になりません。

そもそも、内張が布の為、暖を取る物では無いです。

ひと昔前のメンズの冬物とか軍物はフワフワな内張が沢山付いていて、とにかく重くて硬いので体が疲れました。
しかし、インディジャケットは余計な物は何も無く、素材のラム革が軽くて柔らかいので体が疲れません。

おそらく作りから推測すると、日本では秋と春に着る革ジャンだと思います。

映画では夏（？）に着ているので、本来は寒い時期に着る物では無いと思います。
（日本は湿度が有るので、暑くて夏は着れません。
又、日本は温度の寒暖が激しく無いので、やはり不向きです。昔、映画TOPGUNの主人公が夏に革ジャンを着ているのを見てビックリしました。）

皮革製品のクリーニング屋をテレビで見つけました

街のクリーニング屋さん自体も減っており、皮革製品を扱ってくれるクリーニング屋さんを、探すこをは難しくなりました。

皮革製品の難点は、汚れても、専門知識が無いと、洗えない事でした。

クリーニング出来る事が前提にあれば、革製品をガシガシ使用でき、私も革製品をお勧めし易いです。

兵庫県西脇市に拠点をおく「東田ドライ」を、テレビ番組で見て、「おせっかいな処」が面白いと思いました。

ご機会がありましたら、お試しください。参考に下記にバナーを記載しました。

まとめ

春と秋の少し寒い時期に着るには最適な革ジャンです。
購入するには、２０年前と比べて敷居（値段と注文方法）がだいぶ低くなりました。
又、軍物のティストがふんだんに入っており、持っている人がまず居ないので、映画に関係無く面白い革ジャンです。