【INAZUMA】レザーマグネットで、口閉じバッグに変身
こんにちは、てんきん28号.です。
こんかいは、【INAZUMA(イナヅマ)】レザーマグネットクリップ(LMC-2)を、レビューします。
欲しいトートバッグでも、バッグの口にジッパーが無いタイプだと、プライバシーに気になり購入に
二の足踏んでいました。
地味系商品ですが、アイディア商品です。地味系商品を積み上げると、使いやすくなります。
そこで、バッグの口に、マグネットを追加してみました。
同じ悩み?価値観を持っている人が、多く居る事に気付き、簡易追加出来るマグネットを紹介します。
レビュー
バッグの口にジッパーが無いと、外からバッグの中身が丸見えな事が、ジッパー無しバッグ購入を避けて来ました。
バッグインバッグをトートバッグに入れてみたり、チェーンで縛ってみましたが、大した効果はありませんでした。
バッグ口にジッパーが無いバッグを、使ってみると、特に防犯上の危険は感じませんでした。
それでも、マグネットテープが有ると、便利さと安心感があります。
設置方法は簡単
1.トートバッグの中央あたりの片側に、マグネットテープ1個を、鞄の口に折り曲げて設置。
2.マグネットが対照になる位置に、もう1個のマグネットテープを、反対側の鞄の口に折り曲げて設置。
3.マグネットテープが磁力で引き合う方向に、マグネットテープを、向きを変えてみて、調整。
ペンチやドライバーなどの道具や力が、要らないで簡単に設置出来ます。
便利ポイント
安心感は、外から鞄の中が、見えなくなった事です。
さらに、マグネットテープを追加した事により、外観が少し高級感を感じます。
色違いのマグネットテープもありますので、鞄の色に合わせて選べます。
購入前チェックポイント
鞄の生地の厚みが有ると、磁力が届かなく、剥がれやすいです。
大体、マグネットが剥がれにくい生地の厚みが、2mm以下が良いと私は思います。
2mm以上の厚みの有る生地には、挟めますが、剥がれやすいので、
ダブルクリップで挟んで補強が必要です。
応用
片側のマグネットを伸ばしてダブルクリップで挟めば、マグネットがベロタイプになります。
ベロタイプだと、鞄口は少し広くなりますが、荷物を多少積んでも、マグネットが閉めれます。
トートバッグ以外には、マグネットテープ1個を、お札に挟めば、マネークリップになります。
ココが弱点
挟む生地の厚みによっては、マグネットテープの磁力が弱いので、直ぐに剥がれてしまいます。
対策としては、ダブルクリップ(クリップ幅2.5cm)で挟むと、マグネットテープが取れなくなります。
クリップの縁が、服に引っ掛かる可能性は有りますが、今のとこ私は大丈夫です。
マグネットの磁力は弱いので、荷物を沢山入れると、さすがにカバン口は、開いてしまいますが…。
安心しすぎは注意
レザーマグネットクリップを使用して数日、バッグから物が飛び出さななくなったと思いました。
しかし、先日物が飛び出してしまいました。
(物が飛び出した経緯:電車の荷棚にトートバックを置いておりましたが、電車の急ブレーキにより、バッグが倒れてクリップが開き、スマートフォンが吹っ飛んで行きましました。)
物が飛び出さない様にする為の商品では無いので、思い込みは危険だと、自分を諌めました。
素直に、口開きトートバッグには、ジッパー付きのバッグインバッグに、変更しました。
注意2
磁石部分には、スマートフォンや磁気カードやPCやUSBメモリーなどは、近づけないでください。
磁石部分により、データーが破損する可能性があります。
磁石部分にスイカ定期が近づいた時は、ゾッとしました。
まとめ
【INAZUMA(イナヅマ)】レザーマグネットクリップ(LMC-2)を、レビューしました。
道具を使わずに、お手軽にマグネットテープを追加出来ます。
外からトートバッグの中が、見え難くなります。
道具を使わなくても、マグネットテープを簡単に追加出来ます。
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