【L.L.Bean】ジップトップボートアンドトート(Lサイズ)は、予想外にデカイ
こんにちは、てんきん28号.です。
こんかいは、【L.L.Bean】ジップトップボートアンドトート(Lサイズ)を、
レビューします。
トートバッグは欲しいけど、ジッパーがどうしても欲しい人に、ベストマッチ!!
頑丈で雨の日でも使える、トートバッグが欲しい気分です。
服のサイズと同じと勘違いして、ラージサイズが普通のサイズと思いましたが、
大きかったです。
持った感じと、俯瞰して見る感じが、一致しないサイズ感の鞄です。
縫製のラフさや糸が飛び出していたり、サイズが大きい事も許容できる、
不思議な情緒的価値の商品です。
2泊3日の旅行(ノートPC13インチ 2台含む)にも、対応できる大容量。
気分
雨の日は、革のトートバッグが、使えなかったりします。
ナイロンのトートバッグですと、2〜3年で壊れてしまいます。
もっと気軽に、天候に左右されない頑丈なトートバッグが、
欲しくなった気分です。
豆知識
トートバッグの内側の青い線のお話です。
あの内部の青い線は、ミシンを縫う、ガイドラインになります。
ハンドルの内側まで青い線が有る場合もあるそうです。
ハンドルの内側に青いガイドラインが有る場合は、大変珍しいそうです。
レビュー
ネット通販で、色々失敗して来ましたが、カバンのサイズで失敗するのは、
トートバッグが初めてです。
やはりアメリカ物は、店頭での試着してからの購入する事が、
一番重要だと痛感しました。
しかし、使ってみると「これで良いや」と、不思議と納得してしまう、
商品の魅力があります。
近くに店舗がない場合は、カタログのサイズ表示に近い鞄を参考に持ってみて、
購入する事をお勧めします。
サイズ選びは慎重に
ラージサイズを購入しましたが、開封してみると、
エクストララージサイズを間違って注文したかと、
誤解する程大きなサイズにビックリしました。
身長172cmの私には、ラージサイズでは無く、ミディアムサイズで良かったです。
私の判断を、迷わせた理由は、いろいろ有ります。
迷った原因の一つめは、スモール・ミディアム・ラージ・エクストララージなどのサイズ表示を、
服と同じ様な感覚で選んでしまいました。
二つ目が、容量のスモール8L、ミディアム17L、ラージ35L、
エクストララージ56Lの容量表示が、バックパックと同じ感覚で選んでしまいました。
普段は35L程度を背負っていたので、35Lサイズを普通サイズと誤解してしまいました。
雑誌では、ミディアムが多く紹介される印象があります。

しかし、ネットカタログを見て購入した私には、ミディアムの17Lでは、
小さく感じてしまいました。
実際に購入してみますと、ラージサイズは、XLサイズと感じる位デカすぎました。
洋服と同じ感覚のミディアムを、私には小さいイメージがあり、
ラージサイズが普通のサイズだと思い込みが、ラージサイズを購入した事が失敗の原因でした。
購入してみて、雑誌がミディアムを紹介する理由が解りました。
小旅行にはラージサイズが最適
手で持たない、自動車や電車に入れっぱなしで使う前提であれば、荷物がたくさん入る
ラージサイズの方が便利です。
その為、ラージサイズはキャンプ用や工具など使う仕事用や小旅行用に、
向いていると思います。
私は、ノートPC2台と着替えの服とアメニティを入れたトートバッグのミニサイズを収納出来て、
トートバックひとつで旅行できるので便利です。
都市部での移動であればMサイズ、小旅行にはLサイズが、向いています。
ジッパーがある事は旅行用向きの証拠
日常遣いであれば、内ポケットが欲しいところです。
また、日常遣いであれば、ジッパーは無くても良いです。
しかし、旅行用として使うのであれば、ジッパーが付いている方が、
精神的に安心感があります。
旅行に使っても使わなくても、自分の自動車で一貫して移動出来るのであればジッパーは必要ないですが、
他者が利用する交通機関を使用するのであれば、ジッパーが有った方が、安心感があります。
また、ジッパーのテープ部分が邪魔かと思いまいしたが、内側に畳めるので、邪魔になりません。
ジッパーの有無で迷っている人は、ジッパー有りを選択しても、良いと思いました。
ラフな造りはブランドイメージ?!
縫い目等のラフさは、アメリカ物の”あるある”です。
私の感想は、アメリカ物は意外と外見がラフな造りですが、
材質や造りが良い物を使います。
しかし、コピー品は外見は綺麗な造りですが、材質や内部の造り込みが安価です。
例えば、昔の日本車(私が乗ったAE86やセリカやビートとか)やヨーロッパ車は、
良く錆びました。(昔の日本車が、コピー品の意味で、記載しておりません。)
昔のアメ車は、電気系統は壊れましたが、車体は錆びませんでした。
アメ車は、良い鉄を使っているんだな〜と感じた事が、あります。
アメリカ物は、製造工程を簡単にするために外見はラフですが、
技術に溺れない情緒的価値(=ブランドイメージ)を、大事に長い期間製造されています。
【KIYOHARA(清原)】かんたん取り付けマグネットで、後付けマグネットトートバッグ化
かんたん取り付けマグネットで、オープントップのトートバッグを、
クローズ化出来ます。
完全に口を閉める事は、出来ませんし、口が外れる事もあります。
トートバッグのオープンを買うか?ジッパーを買うか、必ず迷いますが、
トートバッグを買ってから判断出来る自由が獲得できます。

まとめ
こんかいは、【L.L.Bean】ジップトップボートアンドトート(Lサイズ)を、
レビューしました。
頑丈で雨の日でも使える、トートバッグが欲しい気分でした。
服のサイズと同じと勘違いして、ラージサイズが普通のサイズと思いましたが、
大きかったです。
縫製のラフさや糸が飛び出していたり、サイズが大きい事も許容できる、
不思議な情緒的価値の商品でした。
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