【アップル】iPad Pro11inchが、ちょうど良いサイズと重量
iPad Pro11inch を2018年10月ごろ購入して約1年チョイが経過しました。
iPad Pro11inch 2018の画面が綺麗な印象を受けた事は、今も購入当時も変わらないです。
買って良かったと今でも思ってます。

結局、これがきっかけでXperiaからiphone に4年ぶりに戻り、WindowsからMac に20年振りに戻りました。
〜airから始まり(好感触)、〜proを購入して(少し後悔)、〜無印を購入する流れを(無難な線に落ち着く)、毎度繰り返しています。
androidスマホ・時計を捨て、WindowsPCを捨てました。
年賀状作成時には大変苦労し、少し後悔しましたが、良い勉強代を払いました
(年賀状用に、古いWinPCを復活させました。)(Macの年賀状ソフトは、大凡2種類しかありません)。
都内に居ると、ノートPCを毎回持ち歩くのは苦痛になります。Mac Book Airでも重く感じます。
やはり、「軽くて」・「程よいサイズ」・「画面も綺麗」なので、サブPCや営業ツールとして重宝しています。
私の感想⭐️⭐️⭐️
第一印象が画面が大変綺麗でした。
WindowsPCは未だに標準画質のままなので、とても綺麗に感じました
(iPadは、PCではありませんので、比較対象にはなりませんが…..)
更に、2018年の新4K8Kテレビを見てから、iPad Pro とiMac 21inch4Kの画面がとても綺麗だと改めて実感しました。
動画よりも、一番深く感じたのは長文を打っている時に目が疲れない事でした。
iMacの4Kが特に目の疲れを感じません。iPad Proの使用用途は、動画視聴やゲームや雑誌を読んだりするにはもちろん最適ですが、文章を書いたりするPC的な使用も目が疲れない事が一番ビックリしました。
文字を書いている時に、画面の白い部分がとても白く感じて、黒い文字が輪郭がハッキリ見える様に感じます。
Macに戻った理由が画面の綺麗さが、一番の理由です。
正直、34歳ごろから老眼も入ってきて、CADで図面を描く事やパワーポイントで提案書を作る事が億劫になりました。文字や線がニジんで見える事が原因です。
しかし、iPad Proにも欠点があります。
私は絵も描かないし音楽も演奏しません、PCのサブマシーン的な使用を想定して購入しましたが、完全な的外れでした。
OSのバージョンアップの度に、期待を持ちましたが、完全に裏切られました。
OSのバージョンアップは、サイドカーが使える様に成ったり、マウスが使える様に成ったり、写真ファイルの出し入れが楽に成ったりしました。
2020年iPad Proでは、PCを謳いながら、PCに似て非なる物で有った為、評価は星3つとしました。
周辺機器⭐️⭐️⭐️⭐️
私は、アップルペンシル第二世代とスマートキーボードフォーリオとSDカードリーダーを製品と同時期に購入しました。
最近では、純正マジックマウスと純正マジックキーボードを併せて使用しています。

アップルペンシルは、純粋に形がカッコ良かったので購入しました。

これを使いたくて購入しましたが、現在は殆ど使用していません。
SDカードリーダーは、純正と社外を購入しましたが、初期の画像の取り込みに戸惑い2個購入しました。今考えるとOSのバージョンアップで全て解決しましたので、2個も不要でした。

しかし、一番のヒットは、純正マジックマウスと純正マジックキーボードです。
WindowsPCからの移行初期は、このペタペタなデザイとキータッチに疑問を感じ、タンスに仕舞っていました。
しかし、iPad Proと合わせると最高です。

純正マジックマウスの先端表面がマルチタッチ対応のため、トラックパッドの様にジェスチャーアクションで横方向や縦方向にスクロール対応します。
社外のBluetoothマウスを幾つか購入しましたが、スクロールホイールがあり便利です。
しかし、横方向に動かせないので、結局使わ無くなりました。iPad Pro だと画面が小さい事と横方向に画面を動かす機会多いので、純正マジックマウスのマルチタッチ対応の機能がないと、マウス自体を動かさないといけないので、大変不便です。
スマートキーボードフォーリオは、薄い為長文を打つと指が痛くなります。
純正マジックキーボードはスマートキーボードフォーリオより一回り大きく、厚みがあるので打ち易いです。
さらに、大きがスマートキーボードフォーリオより一回り大きい程度なので、持ち運ぶには邪魔になりません。
iPadは、見る専用マシーン ⭐️⭐️⭐️⭐️
iPad Air 2 を仕事で使用していました。
エクセルもワードもライセンスがあれば無償で使用できていたので、iPad Pro を購入しました。
しかし、iPad Pro11inch以上は有料の別ライセンス契約でしか使用できません。
(※2018年当時は、11インチ以上のiPadでは、マイクロソフト365は有料でした。)
仕事ではエクセルを主に使うので、ナンバーズでは物たりません。
又、iPadOSのバージョンアップの度に、期待感を持ちましたが、仕事では相変わらず使えません。
(ナンバーズは、エクセルを読み込めます。エクセルは、ナンバーズは、読めません。会社のサーバーが落ちて、マイクロソフト系のソフトが使用出来ない時に、大変重宝しました。)
無印iPad で十分だと思いましたが、最新のOSや最新のオプション品を使える事を考えるとiPad Proこそがベターです。
しかし、そもそも仕事は副産物で、本来の使用用途とは違う様な気がします。
iPadは、見る専用機械だと思います。
そして、瞬時に立ち上がるので、じっくり作業を行うよりも、営業提案時に資料を見せるとかの用途に向いています。
画面が綺麗に感じたのも、ProMotionテクノロジー(リフレッシュレート120Hz)と色域ディスプレイ(P3)と輝度が600ニトが効いている事だと思います。
横文字とカタカナで、何を言っているのかさっぱり解りません。
おそらく、ProMotionテクノロジー(リフレッシュレート120Hz)が1秒間に120コマ絵を描く事が、画面の追随性が速く、ゲームや動画でブロックノイズが出ない理由と思います。
又、色域ディスプレイ(P3)が色を一杯表示出来る事と、輝度が600ニトで文字がクッキリ見える事が文字入力時に目が疲れない事に効いていると思います。
分かり易いCPUの性能も大切ですが、体の一部で有る目が触れる部分に拘る事が、目に優しい事かもしれません。

そもそも、iPadPro は、見るための物ですから、Pro仕様は見る事に拘る事は、当たり前かも知れません。
その為、評価の星を4つとしました。
まとめ⭐️⭐️⭐️
動画視聴用・ゲーム用・読書用の新し領域の商品ですが、副産物で仕事用の表計算や文書入力にも使える機械です。
尚、画面がとても綺麗で、老眼チックな30〜40代にぴったり。
又、いずれ超高速PCと同等の性能を有する事を夢を見れる機体です。総合評価星3つとしました。
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