Holbrook(ホルブルック) を使ったコーディネートのコツ
超定番商品のサングラスです。釣り等のアウトドア関係で、最近話題になっております。
しかし、日本人には似合いません。
(メタルフレームよりもプラスチックフレームは、日本人に似合う傾向に有ります。上手く活用出来れば、万能アイテムです。)
外人のモデルがかけると似合います。日本人のサングラスが似合わない原因の鼻の低さや目と眉毛の位置が広い事が関係しています。
ホルブルックの様にデカくてアジアフィットのラインナップもあるサングラスは、鼻の低さを補い、目と眉毛を隠します。
むしろ、鼻の低さや目と眉毛の広い位置を上手く消してくれる有能アイテムです。
しかし、全く似合いません。
何か見落としている様に思います。
そこで、いろいろ研究すると面長な外人も、似合っておりませんでした。
(外人でも、ホームベース顔で鼻が高い、立派な顔立ちの方が似合う傾向にあります。)
又、日本人はオデコを出していない事が多い事が解りました。
そこが似合わない原因と思いました。面長とオデコを上手く扱えれば、似合うと思います。
更に、30代を過ぎるとアゴが二重アゴになり、顔が大きくなります。
(最近は、在宅勤務が多く、顔も少し太りました。)
小さめのサングラスよりもHolbrook(ホルブルック)の様な、角ばった・大きめのサングラスの方が似合います。
アゴが立派な人は、上方向のオデコ以外にも下方向のアゴを活用してみましょう。
更に、日頃より顔のコンディションに合わせて、サングラスの大きさを、変化させてサングラスライフを楽しみましょう!!
(その他)レンズ交換出来る実用的な作り
レンズ交換が出来る仕様になっています。親指でレンズの内側から軽く押してあげると、簡単に外れます。
レンズを はめる時は、フレームの溝に はめます。少し力とコツが要ります。
めったにレンズ交換は行いませんが、日常的に使っていると、だいたい8年目位でガタが出ます。
スポーツモデル以外でもメンテナンス前提の設計は実利的で好感が持てます。
(その他)ZERO OBLIGE オリジナルレンズに交換してみました
ノーマルレンズでしたが、購入して4年位で表面のコーティングが剥がれて来ました。
車の中に置きぱなしだと、汗とかの塩分が付着した部分が熱でレンズのコーティングが剥離します。
しかし、自社と社外オプションが充実しているので、気軽に自分でレンズ好感出来ます。若干厚みが薄くなります。