【OHTO】ミニモ ボールペンは、超極細ボディで可愛

こんにちは、てんきん28号.です
こんかいは、【OHTO】のミニモ ボールペンを、レビューします。
この超極細ペンを購入したキッカケは、無印のバーチカル手帳でした。

しかし、現代では、衛生上、郵便局にボールペンが常備されていない事にビックリしました。
そこで、文房具屋さんに常備できるボールペンを、探しに行きました。
なんと言っても、ミニチュアの様でかわいいですが、「NEEDLE-POINT(ニードルポイント)」で、書きやすいです。

さらに、カード並のサイズなので、手帳や名刺入れやメモ帳にピッタリです。

シャープペンもありますので、小さい物好きな人や手帳に予備用として忍ばせたい人におすすめです。
こんな事だけど、ビックリした!!
本日、郵便局に行って、気づいた事が、衝撃でした。
衛生上、郵便局にボールペンが、常備されていない事に、ビックリしました。

ボールペンを常に持ち歩かないといけない時代になった事に、ビックリしました。
カバンに放り込んで置くのであれば、Pencoが良いと思いました。

キッカケは、手帳
ハマる手帳もあれば、諦める手帳もあります。
だいたい、前年の12月から使い始めると、当年の2月ごろには、手帳への気持ちが決まります。
今年の手帳の無印良品のバーティカル手帳に、わたしはハマってしまいました。

ハマった理由は、3個あります。
①黒い色な事
②モーレスキン風に見える事
③オプションが多数ある事

もっと、使い易く、改造したくなりました。
そして、商談中にペンのインク切れを経験したので、予備ボールペンを常備したくなりました。

レビュー
文房具屋さんに、行ってきました。
どうしても、ペンを手帳に入れたくて、pencoを手帳のポケットに入れていました。
pencoの厚みで、手帳がガサばり(かさばり)ました。

そこで、「平べったいペン」を探しました。

文具屋さんで、「平べったいペン」の有無を店員さんに聞きました。
店員さんから、「昔はありましたが、今は無い」との回答でした。
文具屋の店員さんにお薦めされたのが、ミニモのボールペンとシャープペンになります。

やはり、プロに聞くのが、一番近道ですね。


仕様
- 【サイズ】
全長91㎜(9.1cm)
持ち手の径 約3.7㎜ - 【参考サイズ】【ゼブラ】ライトライトα
全長141㎜(14.1cm)
持ち手の径 約1cm - 【重量】約3g

- 【参考重量】【ゼブラ】ライトライトα 約16g

- 【ボール径】0.5㎜
- 【本体の色】4種類(黒色、ピンク色、グリーン色、オレンジ色)
- 【インクの色】1種類(黒色)
- 【生産国】日本
- 【替芯】R-4C5NPクロ(0.5mm)
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- 【特徴1】世界最細クラスのノック式油性ボールペン
- 【特徴2】ボールペン先が、ニードルポイントが書きやすい


経歴
OHTO(オート株式会社)は、1919年(大正8年)創立の会社になります。
会社は、茨城県結城市に、あります。
会社の主力商品は、ボールペンとガチャ玉に、なります。

ミニモのボールペンは、2013年ごろから、販売されておりました。
なんと言っても、ミニチュアの様でかわいい
クロムのシルバーのボディーは、とっても高級感があります。
しかし、他社のボールペンと並べて、比較すると、ミニチュアの様に見えます。
最初は、小さすぎて、状況を理解できません。

慣れてくると、動画サイトのミニチュアで本物のミニチュアケーキなどを、作って食べている人の様な、なんとも言えない「独特の可愛さ」を感じます。
「NEEDLE-POINT(ニードルポイント)」で、書きやすい
ニードルポイントとは、オート社の造語だそうです。

ペン先の形状が、針の先端の様に鋭いイメージから 「NEEDLE(針)」と「POINT(先端)」の2つの言葉を、かけ合わせた言葉になります。

通常のボールペンの先端に行く程、細くなる、砲弾型ではありません。
ミニモのボールペン先は、根本から先端まで、細長いです。
ニードル型を採用している理由は、書きやすさの追求の為です。

ペン先が細い事は、ペン先が細いため、視界が確保さて書きやすいです。
また、定規などを当てて、線を引く場合も、ペン先が一定の細さのため、定規がペン先に一定に当たり線がブレません。

さらに、ペン先のニードル型は、削り出しているそうです。
書きやすさの為に、飽くなき追求は、恐らく非常にコストが掛かっていると思います。
また、低粘度の新油性インクを、使用しております。
あまり、滑らかに書けるとは、私は思いませんでした。

しかし、紙にのったインクの色が、ペンへの力の入れ方次第では、濃淡がハッキリ出ます。
筆や万年筆の様な、インクだと思いました。
ラフに扱えますし、丁寧に扱っても、面白い印象を受けました。
カード並のサイズで、手帳や名刺入れやメモ帳にピッタリ
やはり、この「全長」と「グリップの細さ」です。

こんだけ、小さいと手帳以外にも、カードや、名刺入れにも入れられます。
小さなメモ帳に入れても、楽しいです。

ミニモの兄弟シャープペンや、他社の手帳オプション
【OHTO】ミニモ シャープペンは、超極細軸で、名刺サイズ
本当に書けるのか?折らないのか?

心配になる、薄さと、細さと、小ささです。
探していたくせに、メーカーさんに失礼ですが、参りました。

【無印良品】バーチカルスケジュール帳のオプションが、たくさん!!
手帳は、一年間付き合うので、【無印良品】バーチカルスケジュール帳のオプションを追加できる事は、便利で嬉しい設計になっています。

このオプションは、サイズも大きくないので、他社の手帳にも流用できます。主には、付箋紙とポケットが多いですが、嬉しい設計です。

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まとめ
【OHTO】ミニモ ボールペンを、レビューしました。
この超極細ペンを購入したキッカケは、無印のバーチカル手帳でした。
文房具屋さんに、探しに行き、プロの意見を聞いてきました。

なんと言っても、ミニチュアの様でかわいいですが、「NEEDLE-POINT(ニードルポイント)」で、書きやすいです。
さらに、カード並のサイズなので、手帳や名刺入れやメモ帳にピッタリです。シャープペンもありますので、小さい物好きな人や手帳に予備用として忍ばせたい人におすすめです。


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