【藤原産業】ハトメパンチで、簡単にハトメを取付!!
こんにちは、てんきん28号です。
今回は、藤原産業株式会社のSK-11スナップファスナーパンチ No.100 ハトメパンチを、紹介します。
今回の商品は、ホームセンターの実店舗にて、商品を購入しました。
mont-bellのトレールワレットを、首から掛けるストラップを付ける、穴を設置したいと思いました。
とんかち や 針や糸 は、苦手なので、プライヤータイプなのが、嬉しいポイントです。
ハトメをつけるのは、単なるオシャレではなく、いつまでも品物を長持ちさせるのに役立ちます。
ハトメとは?
ハトメとは、布などに空けた穴が破れない様、補強するためにリング状の金具でフチ取られたものになります。
デッキスニーカーの靴ひもを通す、穴の金具(フチ取られた物)になります。
レビュー
気持ち
平面を立体的に使用したいと、感じていました。
例えば、お財布の面にハトメを打って、ひもを通せば、首から掛けれます。
また、異なる素材を、ひもでまとめたい時にも、紙や布にハトメを打って、ひもでまとめられなす。
使い方
1.ポンチで、生地に穴をあけます。
2.穴に(片面)ハトメを通して、プライヤーでハトメを握りしめると、ハトメが完成です。
※ハトメのリング部分が、表に来るように、生地の表に配置します。
ハトメの足の部分は、ハトメパンチでハトメを握り潰した後は、ハトメの足が広がり、星状のリングになります。その為、裏面に配置します。
※ハトメの足の部分は、施工後の星状のリングになると、手触りはチクチクしています。
生地や肌に触れる部分は、引っ掛かるので、その様な場所には避けましょう。
感覚は、ペンチ感覚で簡単
感覚は、ペンチや針なしホッチキスの様な、感覚です。
くぅ〜と握ると、穴に金属くのふちが付いてきます。
力も要らずに、とても簡単で、拍子抜けしました。
私は、お財布にハトメを付けました
私は、お財布にハトメを付けて、携帯ストラップをハトメに通しました。
携帯電話の様に、首に携帯ストラップと財布を掛けれるように、改造しました。
見た目も、ハトメが付いていると、きれいです。
外に持ち出しても、素人DIY感が無くて、安心して持ち出せます。
(私は、素人DIY感に対して、全然気にしませんが、お嫁さんが嫌がります。)
仕様
■品番:No.100
■ブランド:SK11
■品名:ハトメパンチ
■発売元:藤原産業株式会社
■本体寸法:
・縦 約15cm
・横 約5.7cm(最大幅箇所。グリップのエンド部分)
・厚み 約1.7cm(最大幅箇所。グリップのエンド部分)
■本体重量:約 160g
■ハトメの仕様:
・ハトメ穴径:約4mm
・最大取付厚:約2mm
■本体+付属品
・プライヤータイプ 1本(本体)
・ハトメ5mm 100個(付属)
・下穴ポンチ 1個(直径 約3mm)(付属)
・小型ゴムマット(ポンチ用下敷き) 1個(縦8cm 横5cm 厚み4mm)(付属)
■用途:厚紙・布地・ビニール・レザー・皮革などの穴の補強・補修。
ボタン取り付け プライヤーも、有るよ
ボタンを付けるのは、簡単
1.ポンチで穴をあけます。
2.ゲンコ(Stud)+頭(ホソ/Post)を取り付けると、ボタンの凸側(下前/オス)が完成です。
3.バネ(Socket)+頭(トップ/Top・Cap)を取り付けると、ボタンの凹側(上前/メス)が完成です。
取り付けは、とっても簡単でした。
用等は、いろいろ
ボタンの頭の直径が15mmなので、生地の幅が15mm以上なら、だいたい付きます。
モンベルのトレールワレットの後付けボタンが、100円均一のボタンを使用していました。
少し厚みがありましたので、交換してみました。