【GU】STYLE-DRY VネックTは、エアリズムより薄灰色でインナーに最適?
こんにちは、てんきん28号こと金田です。
今回は、【GU】STYLE-DRY VネックTを、紹介します。
今回の商品は、GUの実店舗から、商品を購入しました。
着心地がサラッとしている事と、他人が感じる匂いが軽減される事と、カラーが選べる事がお勧めです。
しかし、私が本当にお勧めする箇所は、丈とかのサイズがジャスト感と首周りの襟もジャスト感です。
正直、ユニクロのエアリズム一筋でした。
悪く言うと、生地代を切り詰めたピタピタ感が有ります。
良く言うと、丁度良いサイズ感が有ります。
試しに、エアリズムのサイズLとサイズXLを上から着てみましたが、エアリズムはゆったりしたつくりでした。
エアリズムは、ゆったりしたサイズです。STYLE-DRYは、丁度良いサイズです。
更に、灰色のカラーがエアリズムより薄く、白色に近いので、インナーの上にシャツを着ても違和感が少ないです。
エアリズム一筋で着たので、比較文章がエアリズムに成ってしまいますが、悪しからず。
気分
ここ約15年位は、ユニクロのエアリズム(2007年ごろ発売の「サラファイン(女性用)」と「シルキードライ(男性用)」は、2012年に名称統一。)が、夏のアンダーウェアーとして1本でした。
最初は、クールネックの白色から始まり、灰色はプライベート用、ベージュ色(2021年6月現在、販売なし。)は仕事用に使用していました。
もう、これが無いと暑い夏は越せないと、盲信するほど、インパクトが有りました。

汗が滝の様に出る、筋肉質、ガテン系エンジニアには、夏には必須です。
もう綿Tシャツには、戻れない身体になってしまいました。
一番の理由は、着心地と匂いです。

着心地がサラッとしている事と、他人が感じる匂いが軽減されていると思われる事です
(正直、男は汗臭い匂いを、あまり不快と感じません。)。

GUのSTYLE-DRY VネックTは、以前より知っていましたが、兄弟ブランドの廉価版程度の認識で、購入意欲は全く有りませんでした。
どちらが初めに発売したか判りませんが、他社(グンゼやB.V.D)からも、ステルス・抗菌・速乾インナーも発売されています。
しかし、GUのSTYLE-DRY VネックTを、試してみたくなりました。

レビュー
灰色が薄色で、目立ち難い
初見は、灰色と言うよりも白色と思える程、薄い灰色です。
また、エアリズムと比べて、光沢が全く有りませんでした。
色だけ見ていると、高級感や所有意欲が全く湧かずに、正直ガッカリしました。
しかし、エアリズムの光沢感が有る灰色は、ステルス性を阻害します。
STYLE-DRYの薄灰色を着た後では、ステルス性が有り、この色は正解だと思いました。
袖と丈が短い
着て一番に感じるのが、袖や丈が短い事です。
特にユニクロのエアリズムと比べると、全然短いです。
こんな、短くて大丈夫かと思いましたが、1日着た感想は、違和感が有りません。
余分な生地が無いので、インナーTをパンツにインしても、余分な生地が厚みになら無いので、腰回りに熱が保持され無いので涼しいです。
また、タイト目のパンツやシャツを着ても、インナーのラインが目立たなので、ラインが綺麗に見えます。

首周りがタイト
エアリズム VネックTは、首周りにゆとりが有りますが、STYLE-DRY VネックTはピッタリです。
有名な話ですが、エアリズム VネックTの首周りから肩の辺りまで、ハサミを入れて、約10cm程度両肩を切ります(改造は、自己責任でお願いします。)。
そうすると、首周りが広がりますので、Tシャツでも中に着たインナーが見えません。
しかし、エアリズムの繊維は、衣類用のボンドや糸では固定は難しいです。結局、エアリズムの切った片割れが、Tシャツの首から露出します。
また、インナーの切れ目から繊維が解けたりします。
長く着たい方には、改造するよりも、襟首が伸びない・伸びてもインナーが露出しないTシャツを選んだ方が、良いと思います。
更にエアリズム VネックTは、首周りにゆとりが有りますが、STYLE-DRY VネックTはピッタリなので効果は薄いと思います。

まとめ
【GU】STYLE-DRY VネックTを、紹介しました。
ちょど良い薄い色とサイズ感が、丁度いいタイト感で、有る程度締まった感覚が好きな人にはお勧めのインナーだと思いました。
初めは、兄弟ブランドの廉価版程度の認識でしたが、単独で勝負出来るモデルだと思います。
是非、手に取って試して欲しいインナーです。














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