【エレコム】CAPCLIPは、超小型マウスの大本命!!
こんにちは、てんきん28号.です。
こんかいは、【エレコム】のCAPCLIPを、レビューします。
このマウスを開封した時に、感じた事は、尋常じゃないサイズと、本物のオーラーでした。
そして、軽い事にも、合わせて感動しました。
Bluetoothが切れやすかったり、Apple製品には接続が面倒臭い、難点があります。
しかし、それを差し置いても、まだプラスポイントが沢山ある、オーラーがあるマウスです。
レビュー
【エレコム】CAPCLIPこそ、コンパクトマウス界の大本命だと、感じました。
軽い・小さい・音がしない・使い易い・収納状態も小さい・かわいいの6拍子です。
値段もお値打ちなので、持っていて後悔しない仕様です。
握りやすさの肝は、クリップで傾斜がある事
コンパクトで、四角い形状なので、グリップし難いと思いました。
しかし、握ってみると、不思議と握り易いです。
おそらく、下部のクリップが、角度を作ってくれて、握り易いです。
軽さ・コンパクトさは、正義です!!
Air Pods Proよりも小さく、軽く感じます。
小さく、軽いことは、正義だと感じる、今日この頃です。
初めから、このマウスを購入しておけば良かったと思える、軽さです。
Bluetoothが切れるのは、愛嬌です!!
マウスをしばらく動かさないと、休眠してしまいます。
普通のマウスよりも、休眠が多いように感じます。
しかし、マウスが小さいので、積んでいるバッテリーも小さいので、あきらめましょう。
休眠する度に、Bluetoothも切れますが、これは愛嬌です。
ここが難点!!
接続を他機種をまたぐと、途端に接続しなくなります。
Apple製品間でも、接続が上手く出来ません。
素直に、設定のBluetoothのデバイスの削除を行なってから、再接続する方が上手く接続します。
接続方法
Mac Book Airへの接続
Macの「システム環境設定」→「マウス」→「Bluetoothマウス…」→「同時にマウスのBluetoothのペアリングボタンを長押し、Macに検索させる事も同時に行う」→「マウスが検出されたら」→「続ける」の順番に選択すると、接続されます。
正直、Windows系のBluetoothから設定しないので、面倒臭いです。
iPhoneへの接続
iPhoneの「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouchをタッチ」→
「AssistiveTouch」画面→「AssistiveTouchをオン(マウスポインターが表示される)」をオン
「デバイス」→「Bluetoothデバイスを選択(同時にマウスのBluetoothのペアリングボタンを長押し、iPhoneに検索させる事も同時に行う)」をタップします。
iPhoneとマウスがマッチしたら、「Bluetoothデバイス」画面にマウスの名前が表示されます。
マウスを選択すると、普通に使用できます。
iPadと接続方法は、同じになります。
正直な感想は、iPadはまだしも、iPhoneやAndroidの小さい画面では、マウスよりも画面をタッチした方が早いです。
iPadへの接続
iPhoneと接続方法は、同じになります。
しかし、Apple製品は、昔からBluetoothが弱かったですが、設定も複雑です。よほど、マウスが嫌いなのかなと、勘繰ってしまいます。