【ノースフェイス】シャトルディパックは、ON ・OFF両方イケル!!

リュックサック かばん
当サイトでは広告が含まれます。
スポンサーリンク

【ノースフェイス】シャトルディパックは、ON ・OFF両方イケル!!

リュックサック

こんにちは、てんきん28go.です。

今回は、【ノースフェイス】シャトルディパックを、レビューします。

正直、学生時代や20代前半は良くリュックサックを買って言いましたが、20代後半と30代はカバンがメインでした。

最近の風潮のシンプル化もありますが、どちらかと言うと面倒くさくなった事が40代でリュックサックに回帰です。

特にKABANの良さに惚れ込み、シャトルディパック(KABANの修理中)を購入しました。



ビジネス用に見えるけど、普段用でもOK

斜め下から見た鞄

四角いスリムバックパックなので、いかにもビジネス用ですが、意外と普段用でも行けます。

カラー展開も2020年現在は、2色展開です(黒、コヨーテブラウン)。

黒色はビジネス色が強いですが、普段からネイビーや黒色の服が多い人には、黒色でもいいです。

鞄と武将像
私は、あえて外してブラウンを購入しました。

ブラウン色は意外といろんな色と合ってくれるので、仕事でも仕事以外でもそのまま使っています。
財布や携帯の引越しをしなくて良いので、楽な事と休日に仕事の電話がかかってきても、そのまま対応出来ます。

やっぱり四角形の方が、使いやすい?

鞄と本の比較

四角方が物が良く入るので、収納量の事を考えるとスクエア形が良いのです。
しかし、立ってリュックサックのチャックの開閉を行うときは、大変やりにくいてです。

正面ポケット
コーナーのチャック締めが引っかかります。
このへんは、用途に合わせてカバンを選んだ方がいいです。
単に、収納力やデザインやスリムさで選ぶと、いざ使ってみると、用途と違って使いにくかった事があります。

メインポケット
私は、立った状態でメインポケットに財布や携帯を出し入れする事を試します。
チャックの開閉がスムーズだったり、実際メインポケットを開けた状態で取手を持ちバランスを見ます。

PCポケット

【アップル】iPad Pro11inchが、ちょうど良いサイズと重量
iPad Pro11inch を2018年10月ごろ購入して約1年チョイが経過しました。iPad Pro11inch 2018の画面が綺麗な印象を受けた事は、今も購入当時も変わらないです。買って良かったと今でも思ってます。都内で持ち運ぶには、サブPCや営業ツールとして、ちょうど良いサイズと重量です。

PCコンパートメントの収納量実験

私が持っている一番大きなノートPCの東芝製ノートPC B253/21J 15.6インチ(外径寸法:約380.0 (幅)× 242.0 (奥行)× 28.4~33.4 (高さ) mm、重量  約2.4kg)で実験して見ました。

pc収納状況

ホームページには15インチまで収納できることが記載がありました。
実験結果はコンパートメントに15.6インチノートPCは入りました。収納状況も余裕があります。
背負い心地も、PCの重量を感じますが、背中にPCの重さを感じバランスも一番いいと思います。

iPhone13が入るサイズ?

正面に2段に分かれて、小分け用のポケットがあります。

内訳は、
上段に
タブレットポケット1個と、
メッシュジッパーポケット1個あります。

上段ポケット

下段に
その他ポケット3個あります。

下段ポケット

スマホポケットに、iPhone13が入ってくれると、嬉しいです。

iPhone13を持っていないので、ほとんど同じサイズのiPhone11で検討してみました。
iPhone11のサイズは、6.1インチ(たて約15cm よこ約7.5cm あつみ約0.83cm)です。

【商品歴史、購入方法、会社】KABIG,KABAN,KABYTEへの愛が止まらない
今回は、ノースフェイスのKABIG、KABAN、KABYTEの歴史を、おぼろげな記憶をたどりながら記載いたします。

もちろん、iPhone12やiPhone13の方が、厚みがやや薄いので、iPhone12とiPhone13も入ります。
(実機を所有しておりませんので、サイズから検討しております。)

上段左側のスマホポケット(横幅 約9.5cm)には、iPhone11(ケースあり)は、入りました。
その為、iPhone12、13は、入ると思います。

ポケットにiPhone

上段右側のメッシュジッパーポケット(横幅 約13.5cm)にも、iPhone11(ケースあり)は、入りました。

ポケットにiPhone

下段左側のその他ポケット(横幅 約11cm)にも、iPhone11(ケースあり)は、入りました。
下段真ん中と右側のその他ポケットには、入りませんでした。

ポケットにiPhone

iPhone6S(ケースあり)が、下段右側に入りますので、小ぶりのスマホに向いています。
下段真ん中は、iPhone6Sですら入らないので、ペン入れ等に向いています。

ポケットにiPhone

※iPhone11のケースは、Besinpoのフルカバー(耐衝撃 360°全方位保護 米軍MIL規格取得)を、使用しています。
サイズは、
たて約16cm、よこ約8.5cm、あつみ約1.3cmに成ります。
ケースのサイズは、iPhone13Pro Maxのサイズと、ほぼ同じサイズに成ります。

【比較】KABIG・KABAN・KABYTEて、どれがおすすめ!?
今回は、KABIG 40L・KABAN 26L・KABYTE 20Lを比較し、どれがおすすめか検証します。私の個人的な感想は、都市部在住や学生さんであれば、KABANです。地方在住で、移動が自動車の場合は、KABYTEをおすすめです。最後に、出張や荷物を常に持ち歩きたい人は、KABIGをおすすめです。

※iPhone6Sのサイズは、たて約13.8cm、よこ約6.7cm、あつみ約0.71cmに成ります。
iPhone6S、7、8は、ほとんど同じサイズです。

雨天でも大丈夫?

リュックの表皮

止水ジッパーと高強度1050Dのナイロンで雨の侵入を防いでくれます。
KABANの様にポリエステルコーティングされていませんので、水を弾いたり、水玉が出来る事もありません。むしろ、少し生地に水が吸い込んできる様に見えますが、中にまで侵入している事はありませんでした。

止水ファスナー
小雨であれば大丈夫ですが、雨の振り方が強い場合や長時間雨が当たる場合は、リュック専用のカッパを付けた方が良いでしょう。

【おすすめ】実際にポーチを買って、バックパックの肩紐に追加検討!!
ちまたの噂で、iPhone13が入る、デジカメが入る、バックパックのショルダーハーネスに設置できるポーチを、実際に買って検証してみました。

耐久性

ベルト

表皮がナイロンなので頑丈です。多少の事で傷が付きません。又、傷が付いても目立ちません。

何かの本でリュックサックの耐用年数(賞味期限)は、2年だそうです。
確かに、防水の為にPU(ポリウレタン)コーティングされている商品が多いですが、PUは製造されてから2〜3年しか保たない為、原因は材料にも有りそうです。

背面パッド
しかし、このリュックサックはコーティングされていないので、長い付き合いが出来そうです。
又、背面のパッドもKABANと同じ材質に見えますが、背面パッド下部の表皮の破れは発生していません。



スポンサーリンク

まとめ

シンプルなデザインでスクエア型ですが、BCヒューズの様に子供ぽくありません。しかし、仕事着でも普段着でもどちらでも行ける鞄です。

仙台の伊達政宗公

又、スクエア型の方がラウンド型と比べて都会的で、光沢があり荒めのナイロン表皮がスクエア型のいかにも仕事様と比べるとスポーツ感があり、欲張り鞄です。

 

コメント